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JETS自慢のポジションなのですが

この企画の最終回はJETSの命とも言えるセカンダリーです。
サンチェスがどんだけヘマしようが、パスラッシュがどんだけヘボだろうが、セカンダリーが全て帳消しにしてくれます。

2012シーズンはチーム初セカンダリーから2人もプロボウルを輩出しましたが、2013シーズンはリーヴィスを失い、Sの先発も流出という弱体化が進んでおります。
はたして開幕までにライアンの再構築は間に合うのか?
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▼CB
・先発:
アントニオ・クロマティ
ディー・ミリナー
・リザーブ:
カイル・ウィルソン
ダリン・ウォールズ

→キャンプで争う以前にデプスが決定している布陣。

先発はクロちゃんと、リーヴィスの抜けた穴を埋めるために獲得した2013シーズンのドラ1(全体9位)の”ディー・ミリナー”です。
そしてスロット・レシーバーは2010シーズンドラ1の”カイル・ウィルソン”がカバーするドラフト1巡で構成された最強の布陣。
(ミリナーは現時点で契約してませんが)

CBはプロ入りしてから直ぐに活躍できる選手が少ないポジションなので、ミリナーにリーヴィスの代わりになるほど期待してません。
というか、比較対象がリーヴィスというのがハードル高すぎますので、今シーズンは大目に見て、今後の成長に期待しましょう。

CBの予備としては、昨シーズンからJETSに所属している”ダリン・ウォールズ”が控えております。
(※DBとして登録してるのはSに含めてます)