▼大将戦:ペイトリオッツ 6-13 ベンガルズ
我らがAFC東の大将、ペイトリオッツがベンガルズ相手に予想外の大苦戦。
互いのD#がひかり、かつ落球もあり、前半は3-3で折り返すも、後半から徐々に戦力差が出る。
パッツは6-13と1TD差で2ミニッツを迎えるも、最後はINTで試合終了。

ブレイディは4年ぶりにTD 0。連続TD記録は52でストップという最悪な結果となりました。

ブレイディはパスプロに守られず再三サックを喰らうも奮闘。
しかし、TDレシーブかと思われたらあと1yd足りなかったり、ラン・アフター・キャッチでTDまで行けるかと思ったら、味方のブロッカーが走路を逆に邪魔してTDに結びつかないなど、何かと不運に会う。
あと終盤に急に降り出したスコールのような激しい雨に阻まれレシーバーが落球。まさに天もベンガルズに味方した内容でした。

パッツって毎シーズン、序盤にこういう試合がありますよね。

 

▼AFC東
1位:ペイトリオッツ 4勝
2位:ドルフィンズ 3勝
3位:ジェッツ 3勝
4位:ビルズ 2勝
→AFC東vsAFC北の結果、AFC東の完全敗北。なんたる失態!恥を知れ!!
と、言いつつ私は当然、AFC北を全力で応援し、その結果はWeek05はJETSだけが勝ったのでホクホク。
パッツに2勝差ついた時点で絶望してましたが、安定したD#があれば首位も狙える気がしてきました。

 

▼Week06
・ジェッツ vs スティーラーズ
苦手とするスティーラーズと因縁の激突。しかしスティーラーズは0勝4敗と苦戦中。
だが、先週Bye Weekなのでどこまで建て直したか気になるところです。

逆にJETSはクロマティやウィンスローなど主力にトラブル続出。(詳細はプレビューにて)
またも死闘となるでしょう。

 

・ペイトリオッツ vs セインツ
ベンガルズに敗北した後に無敗セインツと激突という不幸なパッツ。
パッツはこの序盤戦 最大の難所を乗り切る事ができるのか?

 

・ビルズ vs ベンガルズ
ビルズはパッツを倒したベンガルズと対戦。
マニュエルが3~4週間出場できないとの事で、先発は”サド・ルイス”という「誰やねんQB」が大抜擢。
新たなシンデレラストーリーの誕生となるか!?

 

・ドルフィンズ
ByeWeekでお休み