▼ビルズ 10-28 スティーラーズ
待望のドラ1QB”E.J・マニュエル”復活に期待がかかるビルズの相手は、先週パッツにボコられたスティーラーズ。
ビルズはいきなり鳥人バードのINTでチャンスを得る。(バードポーズなし)

しかし、ここはFGで終わり、スティーラーズが7点リードで折り返す。

 

後半はスティーラーズが得点を重ね、D#はビルズを封じる。ビルズがやっとTDを決めたのは試合終了3秒前で時、既に遅し。
鉄のカーテンが復活したスティーラーズが快勝です。

ビルズのマニュエルはブランクのせいなのか、全くパフォーマンスが上がらず。
次戦のJETS戦までにパフォーマンスは戻るのか?。

 

▼AFC東
1位:ペイトリオッツ 7勝
2位:ジェッツ 5勝
3位:ドルフィンズ 4勝
4位:ビルズ 3勝
→イルカさんも牛さんともに敗北で、寝ていても順位変わらず。
100%イルカさんがバッカニアーズに勝って並ぶと思っていたので、予想外です。

 

あとワイルドカードの対抗馬にあたるチャージャーズ、タイタンズも負けたので、JETSは単独の第6シードをキープ。
Week10で全敗チームのバッカニアーズとジャガーズが共に勝利し、その対戦相手がJETSの対抗馬であるという、なんともラッキーな週でした。

プレーオフピクチャーでは、唯一5勝のJETSの後ろに4勝の5チームが並び、1週毎に第6シードが変わる展開となるでしょう。
とにかくJETSは勝ち続けて逃げ切るしかない!

 

NFCではなんとパンサーズが6勝で第5シードという意外な展開。第6シードは同じく6勝の49ersですが、その後ろに5勝チームがずらっと並ぶ状態。
首位と2位の差がAFCほど開きは無いので、In The Huntのチームは首位を狙う道も大いにあります。

ヨソの結果でも一喜一憂する楽しい時期になってきました。
[リンク:プレーオフピクチャー]

 

▼Week11
・ジェッツ vs ビルズ
→BYEあけ2度目の対戦。Week03での対戦は勝利していますが、この時にJETSは1試合20回反則で168yd喪失という球団レコードを作りました。
(よく勝てたな。。)
勝利確定の奇数週ですが、BYEを挟んでその効果が分かりません。
ジーノvsマニュエルの第2ラウンドという所にも注目です。

 

・ペイトリオッツ vs パンサーズ
→BYEあけのパッツはノリノリのパンサーズと対戦。
パンサーズ的には千載一遇のスーパーボウル制覇のチャンスをブレイディに奪われた恨みと怨念が根強くあるでしょう。
今こそ復讐の時、やってまえパンサーズ!!

 

・ドルフィンズ vs チャージャーズ
→イルカさんは同じ4勝のチャージャーズと対戦。
どっちも対抗馬なので、こういうカードって嬉しく無いですね。
引き分けとかにならないかな(´・ω・`)