死線を乗り越えた12チームよ、デテクイヤ！(NFC編)

第3シード

フィアデルフィア・イーグルス

※1回戦はセインツと対戦

新HC”チップ・ケリー”を向かえてハイテンポオフェンスを採用するも、ヴィックと合わなかったのか序盤は低迷。 だが、ヴィックの負傷により先発をQB”ニック・フォールズ”に据える事で転機が訪れる。

フォールズは「覚醒しちゃった」宣言以降、怒涛のハイパフォーマンスを見せてチームを勝利に導く。

空中戦はWR”デショーン・ジャクソン”、地上戦は異次元のランを見せるRB”ルショーン・マッコイ”を有し、この飛車角以外にもO#にはタレントが豊富。

パスD#に問題があるもののスーパーボウル制覇、あると思います！

 

第4シード

グリーンベイ・パッカーズ

※1回戦は49ersと対戦

QB”アーロン・ロジャース”の出現以降、プレーオフ出場は当たり前のパッカーズ。

Week9にロジャースが鎖骨の骨折で長期離脱するという苦しい状況を乗り切り、今シーズンもプレーオフに進出。

ロジャースさえ復帰すれば、パスもランもバランスの取れたチーム力が何よりも強い。それに加え、プレーオフでの経験値が高い事も無視できない要素である。

ロジャース2つ目のスーパーボウルリングGET。あると思います！
(ワンパターン)

 

第5シード

サンフランシスコ・49ers

※1回戦はパッカーズと対戦

昨シーズンはスーパーボウルに進出するも、惜しくも敗れた49ers。

今シーズンこそ制覇に燃えるも、QB”コリン・キャパニック”は対戦相手に必殺のリードオプションの対策をしっかりと取られてしまい、パス制度も低下し苦戦を強いられる。

だがO#とD#の強力なタレント陣に支えられ、3年連続でプレーオフに進出。

期は熟した。いつ制覇するの？いまでしょ！

 

第6シード

ニューオリンズ・セインツ

※1回戦はイーグルスと対戦

同地区の目の上のタンコブであったファルコズが低迷するも、パンサーズが強豪となり、非常にライバル運に恵まれないセインツ。

ブリーズを中心とするハイパーO#はもちろん、DCにロブ・ライアンを起用した事でD#力が向上し、プレーオフ進出を果たす事ができた。

しかし、ブリーズはロードではパフォーマンスを大きく落とす内弁慶になってしまい、全てロードで戦う第6シードで生き残るのは難しいと思われる。

果たしてブリーズはロードの厳しい 「お・も・て・な・し」 を回避できるのか！？
(流行語締めもイマイチ)