最悪だ

今、入りましたニュースによりますと、バッカニアーズからリリースされたCB”ダレル・リーヴィス”はパッツが獲得したとの事です。

前回のニュースで予想していた最悪の方の展開でございます。 [SPONSORED LINK]

 CB”ダレル・リーヴィス(Darrelle Revis)”はパッツと1年契約

バッカニアーズがリリースした直後、JETSも動いたようですが、なんと怨敵パッツの手にリーヴィスが渡りました。
契約内容は、1年1200万ドル。

バッカニアーズは現地時間の3月12日を過ぎた時点でリーヴィスがロースターにいる場合、JETSに2014年のドラフト3巡を渡さなくてはならないため、やはりそれを待たずにリリース。
(この場合、4巡となる)

それに速攻で動いたのがパッツらしく、あっという間に獲られてしまいました。

やはりパッツはNFLでは誰もが憧れるブランドで、常にSB制覇の可能性がある常勝軍団。
金があれば次に欲しいのはSBリングなのは当然で、大型契約より名誉を取ったのでしょう。(それでも1年12Mですけど)

 

さてさて、パス不毛地帯「リーヴィス・アイランド」が、怨敵パッツに急浮上。しかも2度も上陸しなくてはなりません。
あのマニングにすらコルツ時代に「レジー・ウェインに投げるのあきらめたわ」と言わせた、鬼カバーがJETSに立ちふさがります。

全盛期のリーヴィス復活を祈ってましたが、こうなると彼の落ち目に期待します。

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