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はばたけJETSブランド

ジーノもヴィックも互いにパフォーマンスはよく、ビッグプレーは無いものの好調で何よりです。

SBを2回取った弟QBが絶望的に不調な同居チームに比べりゃ、はるかにマシな状況でしょう。

さてさて、今週もサンチェスとクレメンスのはぐれJETSコンビをチェックしておきましょう。

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サンチェス、パッツ相手に2TD!

サンチェスはJETS時代の因縁の相手、パッツ戦の第2Qに登場。

イーグルスO#の出番がなかなかこず、出番がきても直ぐにWRがファンブルロストするもんだから、もう待ちくたびれた。

サンチェスは登場するや否や、INTを献上してしまいますが、その後はランを生かしO#を組み立てなおし、結果、パス11/12回117yd獲得の2TD、1INTという好パフォーマンスを見せました。

 サンチェスって、JETS時代はエンジンがかかるのが遅かったのですが、イーグルスでは速攻でエンジンがかかった時のサンチェスドライブのリズムを見せております。

イーグルス、居心地がいいんですかね。。(;´Д`)ノ

 

 クレメンス、王者シーホークス相手に2TD!

Cassius Marsh, Kellen Clemensクレメンスは最強のD#を誇る王者シーホークス戦、第1Qの終盤より登場。

シーホークスの強力D#のプレッシャーにサックをもらい苦戦するものの、徐々に反撃を開始。

 第2Q終了直前に、ランとミドルパスで敵陣20ydに進入し、そこから一気にTDパスを通す!!

第3Qには、JETS時代も見たことがないスクランブルを決めて、さらにシーホークスD#の間に落とす絶妙なパスも決めるなど、クレメンスらしからぬパフォーマンスで2本目のTDパスをヒット!!
(INTされかけたパスもあったが)

 

結果、シーホークスに敗れはするもののチャージャーズの得点はクレメンスの2TDパスのみという、クレメンスが爪あとを大きく残す内容になりました。

キタぜ!クレメンス!!(°∀°)b
そのままリヴァースから先発を奪っちまいな!!