こんばんワンハンド・キャッチ。放談の時間です。

とうとう兄者ことペイトン・マニングが今週、ブレット・ファーブの通算508TDパスの記録を抜きました。

ファーブはご存知のとおり、「鉄人」と呼ばれるぐらいのNFL最強のタフネスで、前人未到の先発連続出場記録を持っているだけに、この通算TD記録を破る事がいかに難しいか事か分かります。

そんな、記録を達成した時に、日本人にはマネできないようなカルチャーショックな映像がありましたので紹介します。

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偉大な記録達成時におちょくられるマニング

その映像がこちら

[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=YHU_ujQaJ14[/youtube]
記念ボールをマニングが「くれくれ」と追いかけるが、チームメイトはパスしあって渡さず、マニングをおちょくるシーンです。

私はこれが結構、衝撃でした。

日本で例えるなら王貞治(例え古!)が通算ホームラン記録を達成した時に、王さんがボールを欲しがってるのに、そのボールでキャッチボールを始めるようなもんじゃないでしょうか。
(ホームランボールはスタンドに飛び込む事はさておき)

想像しただけでも偉業を達成した時の世界の王をみんなでおちょくるシーンなんてありえないです。
 

偉業を達成したパイセンだろうが、こんなジョークをやってのけるアメリカの懐の深さを垣間見ました。