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リベンジタイム!

開幕戦でドルフィンズに負けたパッツはどこへやら。いつもどうり指定席の首位にふんぞり返っております。

しかし、このまますんなり行けると思うなよ!なんせ次の相手は昨シーズンのチャンピオンシップで敗北した相手、ブロンコス。

あの試合、パッツは完全に兄者の手のひらの上で転がされておりました。

1年ぶりのリベンジマッチでパッツはまたも敗北するのか?それともリベンジするのか?

AFC頂上決戦の火蓋が切られる!

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ペイトリオッツ 43-21 ブロンコス

ブロンコスが先にTDを決めてリードするも、パッツはニンコビッチのINTから反撃開始。

中央へのグロンコウスキーやエデルマンへのパス、たまにアメンドーラへのパスをブロンコスD#陣は止めることが出来ず。

さらに、ブロンコスはパンターが一度ボールを落して慌てて蹴ったパントが、滞空時間が短いためエデルマンにパントリターンTDを決められ、第2Qだけで24失点をする。

さらにブロンコスには悪いことは続くもので、ウェルカーが一度はレシーブしたように見えたボールがなぜか上にスポーンと飛んで、INTを献上する。これは古巣へのボーナスなのか??

パッツのO#を止めれぬブロンコスD#陣がズルズルと失点を重ねて、パッツがダブルスコアで大勝です。

 

第4Qにパッツは4thdown-1ydの場面で、スペシャルチームが一度セットした後に全員がサイドラインに猛ダッシュ。そして代わりにO#がサイドラインから猛ダッシュでセットするという卑怯かつ姑息な手を見せるも、結局フォルススタートでパントを蹴ることになりました。

パッツのしかける奇策って、あまり成功した所を見たことないですな。

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:今日の一枚
審判が反則をコールし、「ディッフェーンス」と指差したところに、ボケっと通りかかるエデルマン。

瞬時に反応してギリギリで審判の腕をかわすが、これ当たっていたらどうなってんたんでしょ。