ペイトリオッツ 42-20 コルツ

サンデーナイトではコルツがパッツとルーカスオイル・スタジアムにて、昨シーズン プレーオフのリターンマッチに望む。

コルツはパッツに試合開始早々にTDを奪われるも、なんとか喰らいついて前半を 14-10 で折り返す。

しかし、ランが全くでないコルツに対して、パッツはランもパスも出し放題。結果、コルツは大量失点し、42-20 でダブルスコアの大敗です。

 

パッツは相変わらず巨人TE”ロブ・グロンコウスキー”と、袖なしWR”エデルマン”のコンビが軸となり、ブレイディのパスO#を支える。

それどころか、今回は無名のRB”ジョナス・グレー”が199yd獲得4TDという脅威のランを見せて活躍しました。

 

ラックはデビューからブレイディには勝てず、これで3敗目。
10年に1人の天才と呼ばれた元ドラフト1巡選手が、「ギリギリ獲得されてセールスマンに成らずに済んだ」と言っていた元ドラフト6巡に歯が立たない現実。本当にドラフトなんてきっかけに過ぎ無いことが分かります。

 

今週のAFC東

1位 ペイトリオッツ 8勝
2位 ドルフィンズ 6勝
3位 ビルズ 5勝
4位 ジェッツ 2勝

→パッツが連勝を重ね独走体制ですが、イルカさんが2勝差で追撃。

2勝差とはいえ、イルカさんはパッツに1回勝っているというのが、首位争いでもワイルドカード争いでも大きな強みになるでしょう。

 

Week12

・ジェッツ vs ビルズ
→早くもビルズとリターンマッチ。前回はジーノちゃんが3シリーズ連続でINT献上という前代未聞の自爆をやってのけました。

ビルズ側もプレーオフの望みをつなげるためにジェッツには勝利したいところでしょうが、思いっきり足を引っ張ってやりましょう。

 

・ペイトリオッツ vs ライオンズ
→パッツは強豪ライオンズと対戦。

ライオンズはパッカーズの追撃を振り切るために勝利が欲しいのですが、ここにきて最悪の相手に出会ってしまいました

 

・ドルフィンズ vs ブロンコス
→イルカさんはパッツ追撃のためにもう負けるワケにはいかないのですが、相手は兄者ブロンコス。

しかし、今週ラムズ相手に7点しか取れなかったブロンコスに、堅守のイルカさんなら付け入るスキはあるでしょう。