後ほど、試合記事も書きますが、とりあえず速報です。
パッカーズがモメンタムが行ったり来たりの激闘の末に、スティーラーズを倒し、14年ぶりにスーパーボウルを制覇しました。
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私は意外にも初めてLIVEで見ましたが、予想とはうらはらに序盤から点が動く面白いの展開でした。
パッカーズはシーズンもこの試合も主力に負傷者が相次ぐ中でよく勝ったと思います。最後、ロジャースはPITのパス失敗を見て、何か状況をやっと理解してから、はしゃぐシーンが感動的でしたね。

JETS狂の宴を「Pack狂の園」に変更してまで、応援したかいがありました。これで負けてたら、JETSといいサッカードイツ代表といい、「私が応援すると、いいところまでいくけど、優勝できない」みたいなジンクスが生まれちゃうかとヒヤヒヤしました。

そして、JETSは昨シーズンは、チャンピオンシップでフリーニーを痛めつけたおかげでセインツが勝ち、今シーズンはC”パウンシー”を負傷させて、またも勝利に何%かは貢献しました。
これは春日やアベナチよりも実害がある「JETSの呪い」でしょうか。

しっかし、JETSがカットしたあと、パッカーズが負傷者の穴を埋めるために獲った”ハワード・グリーン”が、スーパーボウルリングを手にするなんて、パッツの”ダニー・ウッドヘッド”よりも皮肉ですな。(´д`lll)