DBばっかり

CBをとことん補強してますが、Sも忘れてはなりません。

元チャージャーズのSS”マーカス・ギルクライスト”を獲得しました。

S”マーカス・ギルクライスト”(Marcus Gilchrist)と4年契約

リーヴィス&クロマティとリーグトップクラスのCBを獲得するものの、最後の砦となるSにインパクトがないJETS。

昨年のドラフト1巡でS”カルビン・プライアー”を獲得しましたが、DBというポジションは難しく1年目で成果を見せるのは難しい。成長を見守るしかなく、Sの脆弱性をカバーするために、FAでも獲得に乗り出しており、この度、元チャージャーズのS”マーカス・ギルクライスト”と4年契約(金額等、詳細は現在不明)に至りました。

 

S”マーカス・ギルクライスト”はチャージャーズが2011年ドラフト2巡(全体50位)で獲得。

2012年からは全試合に出場しており2013年から全試合スターター。キャリア通算成績は5INT、3サック、3ファンブルフォース。

あまり知らない選手ですが、チャージャーズは昨シーズンは惜しくもプレーオフを逃すものの、近年は昔みたいにD#が最後に大崩壊することはなく、むしろD#の粘りで勝つ試合もありましたので、彼の安定性には期待してもいいでしょう。

 

キャップがある分、アグレッシブに補強が進んでおり、これまでと異なりファンが心配するニーズに応えております。

が、最大のニーズであるQBに関しては、”フィッツ・パトリック”を獲得しておりますが、彼は経験値と頭の良さから指南役という役割で、先発とは考えにくい。

“ジーノ・スミス”を先発するのか?”マット・シムズ”がキャンプで成果を見せて昇格するのか?それともドラフトなのか?

先日のニュースでマリオタのプロデイにGM”マイク・マッカグナン”(やっと名前覚えれた)が参加したましたが、マリオタのパフォーマンスが悪く評価が下がったと報じられております。

ドラフトは現地時間で4月30日とかなり先。のんびりと補強を見守りながら、楽しみにしましょう。