2008081714-news-320.jpgァーブに負けるわけにはイカンのよ
ファーブがJETSデビューを果たした同日に、JETSを電撃解雇されたQB”チャド・ペニントン”もドルフィンズvs ジャガーズ戦で先発登場。
タフで豪腕、かつ野性的なファーブとは「ま逆」のタイプであるチャド。
自分の存在をJETSに知らしめるために、結果を残さなければなりません。

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▼チャドは”ディレイ・オブ・ゲーム”の反則を取られるシーンもありましたが、相手の意表を突く9ヤードのスクランブルを2回。そして、22ヤードのパスを”T.Ginn”に決め敵陣深くに進入すると、これまた意表を突く4連続”
“Ricky Williams”のランでゴリ押しタッチダウン!!
チャドのエンドゾーン内へのショートパスの正確さを逆手に取った攻撃で見事に先制。

チャドは第2Q開始後も1ドライブをFGに結びつけて交代し、ドルフィンズは19 – 14 で勝利しました。

パスは6回中5回成功で55ヤード獲得でTDパスは無かったですが、強力なランと上手く連携して3ドライブ中2ドライブを得点に結びつけ、チャドらしい新天地デビューを飾りました。
しかし、チャドのスクランブルは心臓に悪いですわ(=0=;)

▼おまけ
YouTubeなどに海外ファンが作った”チャド”のトリビュート動画が多々上がってますが、どれもイマイチなので、サクッと自作してみました。
これで本当にさよならJETS#10″チャド・ペニントン”(T_T)