エニイ・ギブン・サンデー(ANY GIVEN SUNDAY)


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き残るには、勝ち続けるしかない
監督は”プラトーン”の”オリバー・ストーン”。
そしてキャストは”アル・パチーノ”、”キャメロン・ディアス”、”デニス・クエイド”、”ジェイミー・フォックス”などハリウッドスターに加え、NFL殿堂入りの”ローレンス・テイラー”、”ジム・ブラウン”、その他”テレル・オーエンス”など、豪華なメンツが織り成すアメフト人間模様を描いた映画です。

オーナー、コーチ、選手のそれぞれの葛藤を描き、迫力ある映像と音楽で試合シーンを盛り上げます。

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長いスローに豪快なBGM、まさに”オリバー・ストーン”の映画です。
キャメロン・ディアスがブレイクし、絶頂期に撮られたものなので、映像と音楽に古さを感じますが見慣れると、古い映画のならではの味が良くなってきます。

試合のシーンは、エゲツないです。アメフトを自分でやってみようという意欲が消し飛びます。
ラストの試合では、目を覆いたくなるようなとんでもない事態を見る事になるでしょう。(何かは実際に見てください。)

恒例のワタシが好きなシーン(セリフ)は、最後の方で”アル・パチーノ”の会話に出てくる「過去に功績を残した名選手でも、昔を振り返り思い出す事は、同じ目的を持った11人でハドルを組んだときの仲間の顔」というようなセリフです。

この一言で、人生で何が一番大切なのかを語っているところに、深さを感じました。

 

[イントロダクション:ちょいネタばれあり]
シーズンは、トニー・ダマト(アル・パチーノ)と彼が率いるマイアミ・シャークスにとって悪夢となろうとしていた。
4年前、シャークスはAFFA(全米フットボール・フランチャイズ教会)選手権”パンティオン杯”を二年連続で制したが、それは既に過去の栄光だった。現
在、チームは連戦連敗、プレーオフ進出さえ危ない状況になった。そこへきて38歳のクォーターバック、”キャップ”ことジャック・ルーニー(デニス・クエ
イド)がプレー中に怪我で戦列を離脱。
急きょ起用されたのは26歳の無名選手ウィリー・ビーメン(ジェイミー・フォックス)だった。だが、いきなりの晴れ
舞台で緊張して、嘔吐するビーメンに、ルーニーの代役がつとまるはずもない。ダマトがいくら激を飛ばそうと、チームの士気は下がる一方だった。シャークス
はついに4連敗する。

シャークスの若き女性オーナー、クリスティーナ・パグニアーチ(キャメロン・ディアス)があれこれ口出ししてくることも、ダマトの悩みを深くしていた。
シャークスを亡父から継いだ彼女は、プロ・フットボールをこよなく愛していた父とは異なり、このスポーツをビジネスとしてしか見ていないのだ。
フィールドを離れると、ダマトの居場所はどこにもなかった。結婚生活に破れ、帰っても迎える者もいない彼は、いきつけのバーで一人酔いつぶれる。それを見た美しい娼婦マンディ(エリザベス・バークレー)が誘いをかけるが、ダマトは笑って首を振るだけだった。

ビーメンはデビュー戦こそ散々だったものの、次第に誰も予想しなかったような華麗なフィールド・パフォーマンスでファンを喜ばせ、チームに勝利をもたらす
ようになる。クリスティーナの厚い信頼も獲得し、たちまちスタープレイヤーとしてメディアの脚光を浴びるようになる。だが急激な変化は、ビーメンの恋人
ヴァネッサ(リーラ・ローション)を戸惑わせた。ふたりの関係にひびが入り始める。

ビーメンの活躍でチームは上昇気流に乗ったが、一方で様々な問題が表面化しつつあった。野心家のプレイヤー”J”ことジュリアン・ワシントン(LLクール
J)はビーメンの身勝手なプレイを快く思わず、ふたりはことあるごとに衝突を繰り返す。医療室では若き内科医オリー・パワーズ(マシュー・モディーン)
が、選手の健康よりゲームを優先するベテラン外科医ハービー・マンドレイク(ジェームズ・ウッズ)のやり方に疑問を抱く。カムバックを目指すルーニーは妻
のシンディ(ローレン・ホリー)の叱咤激励を支えに必死のリハビリを続けているが、彼の頭の片隅には”引退”の二文字がちらつき始める…。

 

[スタッフ]
監督・脚本・製作総指揮:オリバー・ストーン
製作総指揮:リチャード・ドナー
製作:ローレン・シュラー・ドナー、クレイトン・タウンゼント
ダル・ハルステッド
脚本・原案:ジョン・ローガン
原案:ダニエル・パイン
撮影:サルバトーレ・トチーノ
プロダクション・デザイナー:ビクター・ケンプスター
編集:トム・ノードバーグ、キース・サラモン、スチュワート・ワクス
衣装:メアリー・ゾーファーズ
音楽:ロビー・ロバートソン、ポール・ケリー、リチャード・ホロワイズ

[キャスト]
トニー・ダマト:アル・パチーノ
クリスティーナ・パグニアーチ:キャメロン・ディアス
ジャック”キャップ”ルーニー:デニス・クエイド
ハービー・マンドレイク医師:ジェームス・フォックス
ウィリー・ピーマン:ジェイミー・フォックス
ジュリア・”J”・ワシントン:LLクールJ
オリー・パワーズ医師:マシュー・モデイン
コミッショナー:チャールトン・ヘストン
マーガレット・パグニアーチ:アン=マーガレット
モンテズマ・モンロー:ジム・ブラウン
ルーサー”シャーク”ラヴェイ:ローレンス・テイラー
ツンディ・ルーニー:ローレン・ホリー
ジャック・ローズ:ジョン・C・マッギリー
マンディ:エリザベス・バークリー
ヴァネッサ:リーラ・ローション

  1. zebra より:

    友達が「これ、熱いドラマだぜ」っていうものだから 見てみました。

     内容は・・・”当たり”でした。

    アルパチーノ演じるトニーダマートコーチは熱い!
    「過去に功績を残した名選手でも、昔を振り返り思い出す事は、同じ目的を持った11人でハドルを組んだときの仲間の顔」というようなセリフです。・・現場第一のコーチだからこそ 重みのあるセリフです。

    >一方で様々な問題が表面化しつつあった。
    コーチとオーナーの対立
    同じクォーターバックの エースの”キャップ”とウィリーの対立、
    コーチとウィリーの対立、 ウィリーと同じチームメイトたちとの対立
    ベテランドクターとインターンドクターの対立
    オーナーとベテランドクターの裏工作
    “キャップ”のケガと シャークの脳震盪が からんだチームの戦力と結束の弱さ・・・
     問題が山積みでした(´д`;)

    >ビーメンの身勝手なプレイを快く思わず、ふたりはことあるごとに衝突を繰り返す。
     ジェイミーフォックス演じるクオーターバック ウィリーは 有能だが 我が強かったためにチームメイトから 煙たがられる..

    どしゃ降り雨でのウィリーは とうとう孤立状態・・・
    ぜんぜん チームワークが機能してませんでしたよね。

    「おまえら、敵からちゃんとガードしろ(怒)」
    「うるせえ!」
    「自分だけ 注目されたいんだろうが  だったらひとりでやればいいだろうが(怒)」

    コーチのトニーも、「あいつは学ぶべきだ!」
    「あんな みっともない試合 オレははじめてだ(`Щ´)」 そりゃ怒るのは当たり前だよ~
     

    >シャークスを亡父から継いだ彼女は、プロ・フットボールをこよなく愛していた父とは異なり、このスポーツをビジネスとしてしか見ていないのだ。

     トニーとの口論も すごかったですからね。

    「彼はもう過去の選手よ! センチになってたら勝てない!キャップひとりを放出するだけで ドラフト3順までの選手を選べるのよ!」

     「全員 交渉しなおしだわ!コーチ・・・あなたも含めて。無能ならコーチだろうと選手だろうと切るわ!」

    「シャークはオフには切るつもりよ。脳震盪もちとは 再契約はできない。何割かのギャラで 他の仕事をさせるわ・・・」

     かなり シビアなオーナーのセリフの連続・・・

    キャメロン演じる女性オーナーですが、トニーと口論したときは 経営者としては言い分は筋は通っていましたが 選手の気持ち もう少し 考えてほしかったです。

    1. JETS狂 より:

      zebraさん>
      本当に熱い映画でした。アメフト文化の違いで、米国では有名な映画ですが日本では無名に近いです。
      しかし、私はかなり昔に見たので、内容をほぼ忘れちゃいました。
      覚えてるのは、目玉が取れるシーンぐらいですねw。

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