今シーズンのドラフトは3人のQBに注目が集まりました。1人目の学生タイトルを総なめにした”マシュー・スタッフォード”はドラフト全体1位でライオンズが獲得し、先発を務めていましたが負傷して欠場中。

そして2人目は我らがJETSが獲得したホットドックボーイ”マーク・サンチェス”。

そして3人目の”ジョシュ・フリーマン”はバッカニアーズが獲得。
バッカニアーズはこれまでスティーラーズからやってきた”バイロン・レフトウィッチ”に先発をまかせ、フリーマンはサイドラインでしばらく勉強に徹するハズでしたが、レフトウィッチが当たらず開幕7連敗。この事態を打開するためにとうとうByeWeekあけのパッカーズ戦からフリーマンを先発に上げる事が決まったようです。
ドラ1巡だからといって、いきなり活躍する可能性は低いのですが、7敗もしたらもうプレーオフ進出は無いので、来年につなげるために今から実戦で鍛える方針に変えたのでしょう。

JETSはWeek14でバッカニアーズと対戦するのでルーキーQB対決は楽しみです。