NFLイメージ 先日お伝えしましたが、カーディナルスのホーム”ユニバーシティー・オブ・フェニックス スタジアム”でプロレス業界のスーパーボウル”レッスルマニア”が開催されました。

この大会に日本人なら誰でも知っているあのプロレスラーが登場しました!

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NFLイメージ そのレスラーとはご存知”アントニオ猪木”。かつてWWF(旧名)のリングにも上がり日本のプロレス業界の発展にも大きく影響を与えた事はいうまでもありません。功績をたたえてWWE殿堂入りです。

余談ですが、アメリカのプロレス業界には「日本返りは出世が早い」ということわざがあり、日本のマットで活躍した後にWWE入りしたレスラーが一気にスターとなるケースが多いです。

NFLイメージ で、今回の会場のセットがこちら。アリゾナと砂漠をひっかけたのか、入場ゲートは全面モニターのピラミッドで、中央のリングを囲むやぐらもピラミッドを模した形となっています。

入場者数は7万2219人。これは2008年の第42回スーパーボウルの7万1101人を超えて、この会場の過去最高記録だそうです。

NFLイメージ 見ているとカーディナルスのトレードマークである目つきの悪い鳥がチラチラ映ります。コイツの名前は何なんでしょ。

NFLイメージ 今大会の目玉は会長のビンスマクマホンとマクマホンにかつてリアルにハメられ王座を失って退団したブレット・ハートの対決。

ハメられた経緯は「レスリング・ウィズ・シャドウズ」というドキュメンタリー映画になるくらい有名な話です。

全米屈指の大企業の会長が、全世界に放送されるテレビ中継でパイプイスで叩かれまくるのはWWEだけ。この模様は現在、スカパーのPPVで放送中です。