今週のAFC東:Week07

NFLイメージ ぜ弱いのかは見ると分かる
我らがJETSはお休みなので、朝5時からライバルを蹴落とすべくチャージャーズを応援。
チャージャーズは熟成しきったQB”フィリップ・リバース”のパスオフェンスに、とにかく早いブリッツと攻守ともにレベルの高さを見せました。さすがプレーオフ常連。

しかしWeek06まで2勝4敗で、しかも格下に敗戦を続けてます。
STが弱い事は前の記事で指摘しましたが、どうやらチャージャーズには数字には表れぬ致命的なウィークポイントがあるようです。

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▼ペイトリオッツ 23-20 チャージャーズ
3点差の接戦に見えますが、本来ならチャージャーズの勝利だった内容でした。
チャージャーズD#はブレイディのパスを封じこめ、ブレイディのスタッツはパス19/32回 159yd獲得1TD,0INT。ランもトータル51ydに押さえ込む堅守を見せました。そのチャージャーズが負けた理由は無用なターンオーバーの多さです。

第1QにTE”クリス・ウィルソン”がラン・アフター・キャッチからボールをかき出されファンブルロスト。これは通常起こりうるケースですが、この後のターンオーバーが酷い。
第2QにWR”リチャード・グッドマン”がミドルパスをレシーブしたあと、ダウンになってないのに自分はダウンしたつもりでボウルを放置して、ハドルに戻ろうとする。そこをすかさずパッツD#がボールを抑えてターンオーバー。
次はFB”ジェイコブ・ヘスター”がリバースのスクリーンパスを補給できず、ボールがフィールドを転々と転がる。これを勝手にパス失敗と判断して、トボトボ歩くがバックパスの可能性にパッツD#が飛びつきボールを抑えてターンオーバー!!(ちなみにこれはリバースのファンブルとして記録される(TωT) )

味方に足を引っ張られ、それを我慢するリバースもさすがに精神的にキタのか、直後に無茶投げロングパスをINTされます。
しかし第4Q時にチャージャーズは23-6の劣勢をリバースは根性のショットガンでTE”アントニオ・ゲイツ”にTDパスを決めて23-13。序盤に失敗したオンサイドを見事に成功させFB”マイク・トルバート”のTDランでとうとう3点差においつく。

パッツも逃げ切るために2ミニッツから4thDown-1ydのギャンブルを慣行するが、これを読みきってOLB”アントワン・アップルホワイト”がRB”ベンジャーバス・グリーンエリス”を捕らえギャンブル失敗。チャージャーズに逆転のチャンス。
だが、しかし敵陣27ydまで進みOTに持ち込める大事なFGで痛恨のフォルススタートをやってしまいで5yd下がり、50ydのFGトライになってしまう。運命のFGは距離は届いたものの右のバーに弾かれ失敗し、試合終了。(TωT)
暴動が起こるんじゃないかと、危惧する内容でした。

D#は再三のターンオーバーを最小の傷で抑える堅守を見せましたが、O#が無用に足を引っ張りました。
2度も判定が出る前にスグに気を抜くとはプロにあるまじき行為でしょう。まさに学生気分が抜けとりませんわ。逆に怪しいボールに体がすぐに反応するパッツとの教育の差を見せ付けられました。チャージャーズ最大の弱点はチームに締りがなく、しょーもないミスで自滅することです。
実力はあるのに味方に足を引っ張られる”フィリップ・リバース”が不憫でなりませぬ。彼もブリーズと同様に、チャージャーズを出た後にスーパーボウルを制覇したりして。Σ(・ω・ノ)ノ!

▼ドルフィンズ 22-23 スティーラーズ
ここもドギツイ接戦。スティーラーズは開始2分で2度もファンブルロストするものの堅守でFG2本に抑える。
第2QにドルフィンズのファンブルロストからWR”ハインズ・ウォード”へ21ydのTDパスをヒット!さらにビッグベンの豪腕爆発!WR”マイク・ウォレス”へ53ydの超ロングパスでTDを奪いドルフィンズを一気に引き離す。だが負けじとドルフィンズQB”チャド・ヘニー”はWR”デボン・ベス”へTDパスを通して1点差に追いすがる。

たがいにFGを決めて1点差は縮まらないが、第4Q残り5:23にドルフィンズがFGを決めてとうとう逆転。
しかし相手はSBで大逆転を起こした、ロスリスバーガー。直ぐに敵陣1ydまで迫り、自らのスクランブルでTD・・・かと思いきや、レビューで判定が覆り、FGで終了。またもスティーラーズが1点リードだが、残り2:26は時間を余らせすぎたか。
だが鉄のカーテンでドルフィンズの逆襲を止めて試合終了。両者ランはほとんど出ず、パス合戦となったがロスリスバーガーが一枚上手でした。ヘニーはハイパフォーマンスを見せるも残念。

▼ビルズ 34-37 レイブンズ
最強のS”エド・リード”が復活し、ビルズに全く勝ち目がなくなったかと思ったらそうでもなかった。
ビルズはQB”ライアン・フィッツパトリック”がWR”リー・エヴァンズ”とWR”スティーヴ・ジョンソン”へ30yd越えのTDパスを通し、前半で24-10と2ポゼッション差のリードに広げる。しかしレイブンズも必死。FG成功とQB”ジョー・フラッコ”がTDパスをヒットさせ24-20で前半を折り返す。

しかし、後半早々に復活のFS”エド・リード”がボールをかっさりINT!このチャンスにQB”ジョー・フラッコ”はフリーフリッカーでWR”アンクワン・ボウルディン”へ34ydのTDパスをヒットさせ逆転。第3Q終盤にまたもリードにINTされビルズ大ピンチ。
だが、第4QにWR”リー・エヴァンズ”へのTDパスとFGで残り8秒で同点に追いつき、予想外のオーバータイムに突入。
ここでレインブンズの重鎮ILB”レイ・ルイス”がTE”ショーン・ネルソン”がレシーブしたボールをスゴイ強引に引っぺがしファンブルを誘発し、ターンオーバーを奪う。これを起点にFGを決めてレイブンズが勝利しました。

NFLイメージ
相変わらず30点以上取られるビルズD#は問題ですが、QB”ライアン・フィッツパトリック”は1試合ごとに成長を見せ、ビルズは劣勢でも追いつく爆発力があるオフェンスに生まれ変わろうとしています。
6連敗し、今シーズンは絶望的なのですが、やっとQB迷走状態から抜け出せそうな感じですね。

本日もランで20yd稼ぐ熱いオヤジなのですが、体当たりで終わる玉砕スクランブルはそろそろヤメた方がいいかと・・・・

▼AFC東
1位 ジェッツ 5勝
2位 ペイトリオッツ 5勝
3位 ドルフィンズ 3勝
4位 ビルズ 0勝
→ジェッツが首位に立ってもペイトリオッツが影のようにつきまとう、毎度毎度の展開です。主力が少々抜けようが常勝軍団のプライドは崩れず、ミスをしないどころか敵のミスを全く見逃さない集中力が強さの根底にあります。
ビルズはとうとう唯一の全敗チームになってしまったのですが、この状況でも闘魂あふれるフィッツパトリックの存在がチームに希望を与えます。再戦は油断できぬ。

▼Week08
ジェッツ vs パッカーズ
→休業あけ一発目はホームにて強豪パッカーズと対戦。パッカーズとやるのっていつ以来だ??

ペイトリオッツ vs バイキングス
→ブレイディ vs ファーブの殿堂入り確実決戦。ファーブは再発したINT病を克服できるのか?と思いきや、ファーブが左足首を疲労骨折し、かかとも剥離骨折したというニュースが流れております。あとモスも古巣と初対戦ですね。

ドルフィンズ vs ベンガルズ
→昨シーズンは地区首位のトラも、パーマー不調で未だ2勝。イルカが優勢な模様。

ビルズ vs チーフス
→AFC西単独首位のチーフスと対戦。ビルズはシーズン中に主力を入れ替えた大胆な人事が芽を出しつつあります。
あとは毎回30点取られる守備をなんとかすれば、ダイナスティ復権も夢でない!?

  1. ぷんじん より:

    今シーズンはリーグ全体が混戦気味で僅差の試合が多いですね。
    同じ僅差でも四苦八苦しながら勝ってるジェッツに比べて、ペッツは余裕持ってるみたいな感じがするのが悔しいですが。
    ひがみかな?

  2. JETS狂 より:

    JETS戦を集中して見てるので感情移入して、苦労してるように見えますが、パッツも相当苦しいと思います。
    モスが抜けた後は、ビッグプレイ一発でひっくりかえす強力なコマが無いですし。
    今シーズンは独走するチームが無く勝ち星が1チームに集中しないので、ワイルドカードのボーダーラインが高くなりそうですね。地区首位で抜けることに越したことは無いので、今が好調のJETSでもパッツに崩れてもらわねば、プレーオフも危うくなる危機を感じてます。

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