ンチェスは敗退(TωT)
優勝は名誉か、それとも不幸への始まりか?
微妙な空気をかもし出すMadden12カバープレイヤー決定トーナメントのBEST8の対戦カードが決まりました。

結構、私の中では意外な結果となっております。

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▼BEST8の対戦カード
・第1試合:アーロン・ロジャース (GB) vs ダニー・ウッドヘッド(NE)
→大本命ロジャースは”サム・ブラッドフォード”を圧倒的な大差で破り、BEST8に進出。その相手はパッツ入りたてなのに代表となったシンデレラボーイの”ダニー・ウッドヘッド”。
ウッドヘッドの快進撃もここまでか。それとも大番狂わせは起きるのか?

・第2試合:ジャマール・チャールズ(KC) vs ペイトン・ヒリス(CLE)
→てっきり”マット・ライアン”の圧勝かと思ったら、51%-49%と僅差で”ペイトン・ヒリス”がまさかの勝利でBEST8。
相手はチーフスの”ジャマール・チャールズ”で、昨シーズンを沸かせたRB対決となりました。

・第3試合:ドリュー・ブリーズ(NO) vs エイドリアン・ピーターソン(MIN)
→「2年連続なんてアリエナイだろ」と思ってサンチェスがブリーズに勝利すると思っていたら、69%-31%のダブルスコアでサンチェスが敗退(TωT)。
意外と人気ないのね。どうせ優勝しても呪われるし、別に気にしねぇよ!!

ブリーズの相手は2008シーズンに新人賞&プロボウルMVPを獲得し、確実にカバープレイヤーになると思っていたら、ファーブの引退でその座を奪われたピーターソン。
そして一昨年のNFCチャンピオンシップと同じカードですね。あの時の借りをここで返せるか??

・第4試合:マイケル・ヴィック(PHI) vs パトリック・ウィリス(49ers)
→過去に呪われ地獄に落された”マイケル・ヴィック”が余裕のBEST8。ロジャースに勝つ可能性があるのは彼だけでしょう。
その相手は49ersのILB”パトリック・ウィリス”。実は私、この人あんまり知りません。ヴァーノン・デービスの方が良かったなぁ・・