ツィッターで呟いてましたが、4月21日から現在に至るまでマッデン11のオンライン対戦が出来ません。
その理由は、みなさんご承知のとおり、PS3から個人情報が7700万件もダダ漏れになった事が原因です。

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さかのぼる事4月21日。今日も自慢のJETSでアメ公をボコボコにしてやろうと(ちなみに負け越し中)、PS3の電源をつけるとPS3のネットワークのログオンに失敗。
まぁ以前から時々あったことなのですが、今回はストアに入ろうとすると「現在メンテナンス中」と表示される。(屮゜Д゜)屮

そして次の日も同様の現象が発生。さすがにおかしすぎるので、ネットでこの現象の事を調べると、私だけでなく全員が同じ状況にハマっていることが判明。
その時点でネット上でウワサされていたのが、プレーステーション3のネットワーク(以下、PSN)が世界的ハッカー軍団”アノニマス”の攻撃を受けているというウワサであった。

アノニマスは世界中のいたる国にいるハッカー軍団で、エジプト革命の時にも政府軍のサーバーに攻撃をしかけて、反政府軍を助けた連中です。
ネットを規制しようとする政府や企業の活動を察知すると、世界中の団員がネットの自由を守るため攻撃をしかけるのです。

そのアノニマスが4月上旬にソニーに宣戦布告した事から、今回の騒動もアノニマスの仕業だと騒がれたのです。

発生から実に6日も経ってから、事件の原因はアノニマスの仕業でなく、ソニーが大量の個人情報流出があった事を発表しました。
このあまりにも遅すぎる発表には私は驚きました。当事者になると、後手後手の対応ってやつがよく分かります。

そして現在、未だにPSNに接続できない状態が続いております。

これがもしもマッデン12の発売直後だったら、暴動が起こってますよ。
命拾いしたな、ソニーさんよ!Σ(・ω・ノ)ノ!

しかし、マッデンできない日が続いたおかげで、たまっていた映画が見れるし、早く寝れるし、むしろ生活が健全になりました。
オンライン対戦って、いかに中毒性があるのか実感した今日この頃でした。


(PSNが復活したら、やるけどね。(´・ω・`))