Week05:vs ペイトリオッツ

活マンゴールド
序盤戦最大の山場、ペイトリオッツとの直接対決の時が来ました。
相変わらず強いのですが、今シーズンはビルズに8年ぶりに敗れるという波乱も起きています。

ならばJETSも勝てるはず。なんせこの試合からプロボウルC”ニック・マンゴールド”が復帰するんですから。
首位争いに加わるためにも、負けるわけにはイカンのじゃあ!

[SPONSORED LINK] ▼前半
互いに1stドライブを止めるも、パッツが敵陣に入るとJETSの泣き所であるランを連発。
RB”ベンジャーバス・グリーンエリス”を止めれず先制のTDを喰らう。

JETSのD#は徐々に機能しブレイディのサックをするも、肝心の3rdDownでDB”ドナルド・ストリックランド”やDB”カイル・ウィルソン”の反則で無用な1stDonnを与えてしまい、FGを許し10点差

しかし、反撃のドライブでRB”ショーン・グリーン”のランでO#を組立てて前進し、最後もグリーンのランでTDを奪う。
7-10

パッツ前半残り3:21のドライブは時間を使いながらジワジワと前進し、WR”ディオン・ブランチ”へのパスでFGレンジに到達。敵陣11ydからトドメのTDパスをTE”アーロン・ヘルナンデス”にヒットさせたかと思いきや、これを弾いてDB”アントニオ・クロマティ”がINT!
3点差のまま良い流れで前半は終了。

▼後半
後半早々にブレイディはSが上がっている事に目を付け、WR”ウェス・ウェルカー”にミドルパス!そこからラン・アフターキャッチで独走態勢に!!これはイカれたと、思ったがDB”ダレル・リーヴィス”がなんとか追いついて敵陣7ydで止める。
しかし、前半の良い流れをぶち壊す大ピンチ。(屮゜Д゜)屮

ブレイディは敵陣2ydからクロちゃんのカバーを振りきったWR”ディオン・ブランチ”にTDパスを通して通算275回目のTDパスを記録。これはかつてJETSでもプレーした”テスタバーディー”の記録を抜いてNFL史上8位のTDパス記録を達成との事。
いや、そんなもんはどうでもいい。とにかく後半早々の失点は精神的にも大きなダメージだ。
7-17

しかし、前回はキック・オフ・リターンTDを決めたRB”ジョー・マクナイト”が今回もやってくれた。
リターンが中央からスルっと抜けて独走態勢に!!!しかしDB”デヴィン・マッコーティ”に追いつかれ捕まるが、敵陣20ydから攻撃開始の絶好のチャンス。ヘ(゜∀゜*)ノ

このチャンスに応えるべくサンチェスは敵陣9ydからルーキーWR”ジェレミー・カーリー”に初のTDパスをヒット!!
このTDパスはRB”ラデイニアン・トムリンソン”が吹っ飛ばされながらも見事にラッシュをブロックし、サンチェスを守ったたまものだった。( ̄▽ ̄)=3
14-17

たがいにパントを蹴り合う膠着状態に入るが、ブレイディが突如、牙をむく!
TE”アーロン・ヘルナンデス”へのパスで敵陣に入るやいなや、ノーハドル連発でパスをガンガン通して前進しまくる。
さらにDB”ブロウドニー・プール”の反則で敵陣16yd。さらにRB”ベンジャーバス・グリーンエリス”にパスを通して38回目の300yd獲得のチーム記録を達成。
・・・そんなもんはどうでもいい。敵陣3ydの大ピンチ。

ここもRB”ベンジャーバス・グリーンエリス”のランでTDを取られ、またも10点差に突き放される!!
14-24

JETSは取り返さなければならないが、敵陣8ydからのO#が進まず、パント。
このパントが伸びない上に大きくリターンを許し、パッツに敵陣25ydからのO#開始という最悪なものになってしまう。

しかし、なんとかFGで抑えた。これはよくやった。
14-27

これ以上差が広がると敗北決定のJETS。WR”サントニオ・ホームズ”のナイスレシーブで敵陣に入る。
RB”ショーン・グリーン”のランを使いつつ、WR”デリック・メイソン”へのショートパスで前進。
ラストは敵陣21ydからWR”サントニオ・ホームズ”への見事なTDパスをヒット!!!まだいける!!!
・・・がちょっと時間かけすぎじゃない?
21-27

残り7分。パッツのO#を止めて、逆転TDを決める事に期待するが、相手はタイムコントロールの達人のブレイディ。
RB”ベンジャーバス・グリーンエリス”のランで押しつつ、パスを混ぜて効果的に時間を削りながら前進する。
3rd-4ydの死んでも止めねばならぬところもRB”ベンジャーバス・グリーンエリス”へのダイレクトスナップという、ここぞとばかりに用意されたコールを出して、見事に1stDown更新。
結局、JETSはタイムアウトを全部使い切らされてFGを決められトドメを刺される。(ノДT)
21-30

残り1分でタイムアウト0。そして2ポゼッション差。
もちろん、逆転不能で敗北です。(T_T)

2011年10月10日 @ジレット・スタジアム

1Q 2Q 3Q 4Q OT total
ジェッツジェッツ (2-3-0) 0 7 7 7 21
ペイトリオッツペイトリオッツ (4-1-0) 7 3 14 6 30

Stats

▼総評
やはりマンゴールドは強かった。パッツDLを押しまくり道をこじ開けグリーンのTDランを助ける。パスプロも一人を抑えつつ、となりの後輩の分も片手で手伝う怪力ぶり。
先週までの代役のバクスターなんて、ちょっとゾーンブリッツが入って自分の相手がいなくなると、慌てていたのに、やはりプロボウルCはデキが違います。

だがパッツD#陣の頑張りはそれ以上。レシーバー全員をキッチリカバーして、レシーブされたとしても即座に倒して、余計なゲインさせない。パスD#リーグ最低とは思えない上手さでした。
JETSのランもいつもよりは出てグリーンは1TDランを決めるものの、パッツD#を脅かす程ではなくほとんど止められてました。メイヨの穴は十分にカバーしています。

サンチェスもINTやファンブルは無く、チャンスにはTDパスを決める活躍をするものの、序盤は1stDownすら更新できない堅守に苦戦しました。コナーやホームズが落球でサンチェスを助けられなかったのも残念。

一方、パッツO#はランD#の弱ったJETSの弱点をついて、RB”ベンジャーバス・グリーンエリス”のランを多用するプレーコールを中心に組み立てきました。
JETSのD#陣はブレイディに4サックする健闘を見せるも、肝心の3rdDownを止められず時間を使われます。加えて3rdDownを止めたと思ったら反則で1stDownで更新されるシーンも多々ありましたね。

あと、2ポゼッション差であるにもかかわらず第4QのO#で時間をかけすぎたのは昨シーズンのPOで敗戦したスティーラーズ戦を思い出しました。(反則で無用な1stDownを取られた事も)
最近は逆転負けをするパッツですが、2,3年前まで第4Q開始時点でリードしていたら99%勝利するブレイディのタイムコントロールを舐めてましたね。見事に術中にハマり時間を潰されタイムアウトも奪われて、料理されました。

頼みのメイビンの出番もそれほどなく、スタッツは1アシストのみ。しかしマクナイトはビッグリターンを出してJETSを大いに助けました。
贅沢を言えば、かつてのリターナー”レオン・ワシントン”は一度抜かれたら絶対に追いつけないスピードを持っていましたが、マクナイトはマッコーティーに追いつかれるところを見ると、ワシントンほどのトップスピードは無いのでしょう。

他にも思うところはいろいろありますが、見事に地獄のロード3連戦は3連敗となってしまい残念な結果でした。
毎シーズン思うのですが、JETSってスケジュール厳しくないかい??

だがしかし、まだシーズンは序盤。ここから全勝すれば余裕でプレーオフでしょ。
(出来たらね(´д`lll))

:サンチェスのスタッツはパス16/26回166yd獲得2TD。
序盤全く1stDown更新できないもののエンドゾーン手前に進むとTDパスをヒットさせる決定力が光りました。ルーキーWR”ジェレミー・カーリー”も低く難しいリードパスを見事レシーブして初TDを記録。

一方ブレイディは24/33回321yd獲得、1TD、1INT。グリーン・エリスは136yd獲得2TDとキャリアハイの獲得ydを記録。
ブレイディは4サック喰らうも、ランD#の弱さを見事に突いて試合をコントロールしていました。
あと悪い終わり方をした前半の流れを変えるウェルカーへのパス&ロングゲインで流れを一気に引き戻すところなど、やはりサンチェスと全てにおいてレベルが違います。

  1. ぷんじん より:

    イヤー負けちゃいましたね、って笑ってられませんが。
    負ければQBに批判が集まっちゃうのは仕方ないですが、この3連戦はいずれも30点以上の失点とジェッツらしくなかったですな。
    ファンブルロストやINTからの失点もあって、オフェンスにも責任はあると思いますが、何と言ってもランを止めないと。来週のイルカさんチームもランを中心に攻めて来るでしょうからねえ。
    こっちもランが出てないからオフェンスがボールキープできないってのも失点が多い原因かな。

    1. JETS狂 より:

      マクファデンにもグリーン・エリスにもキャリアハイの獲得ydを献上してしまい、情けない。
      ILBの2人は健在なのに、なぜ昨シーズンとうってかわってランD#が弱くなるのか分析が難しいですね。やはりDE”ショーン・エリス”がランストップにも貢献していたという事でしょうか。
      そして、おっしゃるとおり、来週は未勝利ながらもレジー・ブッシュがいるイルカさんとの対戦が怖いです。

  2. takuya-ik より:

    出勤ギリギリの残り一分まで観てましたが、勝負ありの点差で最後まで観なくても同じでした。
    3点差で行けると思った3Qでディフェンスが1st Downとらせずにいたときに全くオフェンスが1st Down取れないのを見て「ブレイディがおとなしくしてる間にTD取らないとモメンタム来ない」と思ってたので、私的にはあそこがターニングポイントだったと思ってます。言い出せば他にもいっぱいありますけど。
    サンチェス自体の出来は良かったですけど前半のかかりの遅さも含めグレートとまでは言えず。グリーンもしかり。怖さがない感じでしたね。マンゴールド一人が戻っただけでOLは安心感がありました。流石ですね。
    ランオフェンスは少し良くなりましたが強いとまでは言えないので今後も不安です。
    それ以上にランディフェンスは困ったものですね。いつもと比べてパスを投げて来なかったブレイディに見切られている弱さですね。試合トータルで言えばやはり最大の敗因な気でしょうか。終盤攻撃権を絶対戻したいところでことごとく1st Down 取られてましたよね。メイビンも期待したのに不発で。
    あと2度のチャレンジを2回とも成功させたベリチック。悔しいですが流石です。2つ目のバレスのキャッチは映像で何回見ても両足着いてたように見えたので覆ったのは納得いかなかったですが。あれが覆らなければ1st Downとれていい流れが出来たかもしれないので。

    1. JETS狂 より:

      チャレンジはボールをかきだしてファンブルになったのは、覆って納得ですが、バレスのキャッチは微妙でしたね。
      映像的につま先が線にかかっているように見えるので、覆る覚悟はしていたのですが、覆るほどの説得力があったかは疑問です。

      他にも疑惑の反則で1stDonw更新されたり、多くの箇所で「判定が違っていたら」と考えますが、勝負に「たられば」は無いので敗戦を受け入れましょう。

      とは言ってもまだ3敗。今後の修正に期待です。

  3. カゲ より:

    本当にランは止まりませんね~

    1. JETS狂 より:

      ランといえばのジャガーズは止めたのに、なんででしょう??
      特に外に抜けるのに弱いです。複雑なブリッツがアダになってるのでしょうか。
      次週はレジー・ブッシュ、さ来週はライアン・マシューズ とドラ1RBを要するチームと連戦するので、恐ろしいです。

  4. グリブリ より:

    はじめまして。グリブリというものです。
    毎回楽しく拝見させていただいております。

    自分がNFLに興味を持ち始めジェッツを好きになり見始めた時のQBはケン・オブライエンでした。
    それから長きにわたり、ジェッツを見てきてますが、なかなかスーパーまでは辿り着けませんね。
    呪われてるのでは?と思ってしまうほどです。

    外に抜けるラッシュに弱いのは伝統でしょうかね。
    昔、レイダース相手に端から端までランのみで15プレイくらいかけてTD奪われたゲームもありました。
    強烈に印象に残ってます。自分はこれを “ザ・ドライブ” と勝手に呼んでおりますが…

    ライアンHCになってからディフェンス強化されたので、よもやこんなことはないでしょうが、
    さすがパッツ、よくスカウティングしてますね。グリーンエリスにガンガン押されてしまいました。

    来週のドルフィンズ戦はなんとか勝ってほしいものです。
    最近のジェッツは追いつめられると力を発揮するので、(特にサンチェス)そこらへんに期待しております。

    そんなとこに期待しているようではスーパーなんて無理なんですけどね…

    今後ともよろしくお願い致します。

    1. JETS狂 より:

      コメントありがとうございます。私が真剣に見だしたのはペニントンなので、かなり先輩のJETSファンですね。
      2シーズン連続でAFCチャンピオンシップまで行ったのにSBには到達できない。呪われているというよりも壁の厚さを感じました。
      今回もサンチェスはチャンスに爆発したのですが、やはりスロースタートというか波がありますね。
      まだライバル対決に1敗しただけなので、D#を立て直し残りのライバル対決は全勝する事に期待するしかないです。

      こちらこそ、適当なブログですがよろしくお願いします。

  5. ダイスケ より:

    自分の立場を確立したマクナイト、と取り上げられてましたね。彼が登場するとカメラもドアップで映したりと、「またもやビッグリターン出るか?」とESPNも煽ります(ボールに触る機会が少ない割りにビッグリターンしてるのでアベレージがハンパではない)。ブラッド・スミス以上の飛び道具に成長してくれるとうれしいですね。
    しかし、最悪の三連敗のロードとなってしまいましたね。シーズン終盤でぶつかるNFC東地区の連中はイマイチよくわからない不気味な戦力ですので、早めにプレーオフ進出を確実にしたかったのですが、だいぶ混沌としてきてしまいました。
    そんな中、第14週のAFC西地区のカンザスシティ・チーフスとのホームでの対決をスタジアムで見られる幸運に今年も(昨シーズンの最終戦に続き)ありつけました!。残業手当という制度がない、うまいラーメンが食えない、生で卵が食えない等、駐在員生活はシンドいことも多いですが悪いことばかりではありません。第14週あたりは相当キモい状態であることが予想され、ホームでの応援にも熱が入るでしょう。これまた昨シーズンに続き、ファイヤーマン・エドと握手できるか楽しみです。(ちょっとプチ自慢でした、すみません)

    1. JETS狂 より:

      いいですね~~~。現地観戦。お仕事で現地にいるようなので楽しいことばかりではないでしょうが、このぐらいの余録がないとやっていけないですね。
      私も死ぬまでには生観戦はしてみたいです。
      Week14って、だいたいはPO争いの重要な試合になるハズですね。好試合に期待です。
      エドにはヨロシク言っといてくださいw。

      しっかし練習中にゲロ吐いたり、ライアンに「使えねぇ」宣言されたマクナイトが、今シーズンは活躍を期待する選手になるとは予想できませんでした。
      NFLにいる選手なんて全員、すごい競争を勝ち抜いた才能がある人間ばかりなので、開花したら一変しますね。今回は不発だったメイビンも今後に期待したいところです。

  6. kt より:

    OAK戦でも思いましたが、良くビルズは勝てたもんだ、と。
    やはりNEは強かったですね。そしてマンゴールドは素晴しい。
    自分のような素人にはオフェンスラインの評価は全く出来ないのですが。
    マンゴールドが凄いってのは、このJETSの試合を見ていて分かりましたw

    あとショーンエリスをブロックしたトムリンソンはなんかレッグシザース的なことになってましたね。
    もちろん故意では無いでしょうがw

    更新お疲れ様でした。

    1. JETS狂 より:

      よくビルズは序盤の大量失点から覆しましたと関心します。やはりNEは盤石でした。
      そしてTDパスを演出したLTの決死のブロックは最高でした。私も「ナイス!かにばさみ!」ってなりましたよ。
      あの倒れ方のおかげで、後続パスラッシュも止めてましたから。
      マンゴールドが復活しOLが安定。次はランD#の復活にも期待しましょう。

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