Wild Card2:ライオンズ vs セインツ

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起きの獅子vs聖者の行進
ベンガルズvsテキサンズの好試合の熱気が冷めあがらぬウチに初日のメインとも言える試合がスタート!

12年ぶりにプレーオフ出場のライオンズが初戦で挑むのは、伝説のQB”ダン・マリーノ”の1シーズンパス記録を塗り替えたブリーズと超攻撃力を誇る、優勝候補セインツ。

果たして寝起きの獅子は無敵の聖者の行進を止める事が出来るのか!?
ちなみに、この試合はファーブも観戦。かつてSB進出を阻まれたセインツに呪いをかけにきたのかな?

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ライオンズは強豪相手に開き直ったのか、QB”マシュー・スタッフォード”がパスをガンガン通して突き進む。
ハイスクール時代からあらゆる賞を総なめにし、ドラフト全体1位までエリートコースを一直線に駆け上がっててきた天才には、緊張というものが無いのか?
そのまま、最初のドライブでTDを奪いモメンタムを掴む。

対するセインツはWR”マーキス・コルストン”がファンブルロスト。スプロールズのTDランで同点に追いつくも、スタフォードとWR”カルビン・ジョンソン”のホットライン開通で再びライオンズリード。
そして次はブリーズがパスラッシュにボールを叩かれて、カバーされ2度目のターンオーバーを喫する。

これはライオンズに完全にモメンタムが行ったかと思ったが、セインツはそんな事では崩れない。
前半残り少ない時間のドライブでギャンブルにも成功し、FGを決めて14-10と、ライオンズリードで前半終了。

後半早々にとうとうブリーズの豪腕が火を噴いた!敵陣41ydからロングパスで一気にTD!!
ライオンズ優勢だった試合の空気を変える1発で速攻逆転!!

その後もセインツは止まらない。とにかく4thDownは全てギャンブルを仕掛けて成功させる。

ライオンズも強力O#でTDを奪って追いすがるも、ライオンズD#が聖者の怒涛の行進を止める事ができない。パントを蹴ることなく後半のドライブは全てTDに持っていくセインツに、追いかけるスタッフォードに焦りが出て最後はINTを連発。

ライオンズが優勢の序盤から一転して結果は 28-45でセインツが圧勝。
次の相手も久しぶりにプレーオフに出場する49ersに決まりました。

2012年01月08日 @メルセデス・ベンツ・スーパードーム

1Q 2Q 3Q 4Q OT total
ライオンズライオンズ (10-6-0) 7 7 7 7 28
セインツセインツ (13-3-0) 0 10 14 21 45

Stats

▼総評
セインツ序盤の2度のターンオーバーでライオンズがアップセットをかますかと思いきや、ライオンズD#はセインツO#に蹂躙されました。
期待のスーさんも不発で、致命的だったのが3度も4thDownを成功された事。この試合でセインツのパンターが出る事はありませんでした。

とにかくブリーズはDBのミスを見逃さない。奥でワイドオープンになろうものなら、そこにロング一発でTDに持って行きます。さすがマリーノ越え。

さらに終盤、セインツリードでセオリーならランで時間を潰す展開かと思いきや、突如ドカンと一発ロングを放り込んで、ライオンズを絶望の底に叩き落すTDを食らわす。

ブリーズの活躍が目立ちますが、それも”ダレン・スプロールズ”と”ピエール・トーマス”のランがあってこそ。特に小さい体で穴を見つけようものなら、加速して一気に抜けるスプロールズは強すぎる!
ブリーズもスプロールズも元はチャージャーズの選手。ニューオリンズの人らはサンディエゴに足を向けて寝れませんな。(´・ω・`)

:ブリーズのスタッツはパス33/43回466yd獲得3TD,0INT という毎度毎度の好成績。
聖者は獅子には無慈悲のようで、手を抜く事なく最後までロングパスを通しまくります。

久方のプレーオフ進出のライオンズを蹂躙する展開に、ツィッターから「もうやめて~!」「鬼!」「鬼畜だ!」と声が上がりました。
優しい顔して、実は相当なドSです。


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