者に願いを
1週間は早い。もう金曜日です。
ブログ書いてる暇も無いが、ブレイディvs兄者という世紀の一戦が行われたからには書くしかない。

かなり割愛バージョンですが、
今週のAFC東はどない?

 

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▼ペイトリオッツ 31-21 ブロンコス
まず、ブロンコスに移籍した兄者が先制TDを決めたかと思いきや、レシーブしたWR”デマリアス・トーマス”がエンドゾーンに走り込む直前に、パッツS”スターリング・ムーア”が
背後から見事にボールを狙ってパンチ!!これで見事にボールが飛んで、ターンオーバー。

D#の好プレーにブレイディがウェルカーへのTDパスを決めて先制。そしてウェルカーへバンバンパスが決まるウェルカー祭りと、リドリーのランでゴリゴリ進むリドリー祭りでペースを掴んで第3Q終盤までに31-7と突き放す。

しかし、チームを変えようが逆転男である兄者は、2本TDパスをヒットさせ追いすがる。

だがしかし、ブロンコス主力RB”ウィリス・マゲイヒー”が肝心なギャンブルに簡単なパスを落球するわ、エンドゾーン手前でポロリして、ターンオーバーするわで足を引っ張り、試合終了。
兄者の追撃を振り切り、パッツが2連勝です。

パッツは強化したランで、時間を潰して兄者の出番を減らした事も勝因の一つ。
パスよりランの方が獲得ヤードを超え、もはやパッツはブレイディのパスに頼るチームでは無くなりました。

しかし、最初のファンブルやマゲイヒーのミスが無ければ、結果は変わっていたでしょう。

 

▼ビルズ 3-45 49ers
ちょっと割愛。ビルズD#が開幕前の期待と裏腹に酷すぎて、もう見てられない。
そりゃJETSも開幕戦で勝てるわというワケです。
49ersはパス310yd、ラン311ydと好き放題に責めまくり圧勝です。

JETSは完封されたから、あんまり偉そうに言える立場じゃないんですけどね。
こうなったら49ersにはAFC東キラーとして、パッツもドルフィンズにも圧勝して欲しい限りです。

 

▼ドルフィンズ 17-13 ベンガルズ
開幕戦からD#は光っていたドルフィンズD#が、ターンオーバー全てFGに抑え、かつ、ベンガルズQB”アンディー・ダルトン”から2INTを奪う活躍。

接戦になるとミスが多い方が負けるということで、ベンガルズ側に采配的なミスも多くそれに助けられた感もあります。

 

▼AFC東
1位:ペイトリオッツ 3勝
2位:ジェッツ 2勝
3位:ドルフィンズ 2勝
4位:ビルズ 2勝
→ビルズが最下位に転落するものの、首位とは1試合差。
とにかく、JETSとしては次戦で勝利し、Week7の直接対決で首位争いに持っていきたいものです。

 

▼Week6
・JETS vs コルツ
パッカーズに逆転勝利した噂の天才、ラック君と対決です。
リーヴィス抜きだが、クロマティが良いパフォーマンスを見せたのでそこそこ抑えるでしょうけど、老朽化したLB陣に、スピードもある彼を捕らえる事ができるかが、心配です。

ルーキーに舐められんなよ、ベテランさん達。

 

・ペイトリオッツ vs シーホークス
パッツがわざわざアメリカ大陸正反対のシアトルに趣いて、噂のシーホークスと対戦。
シーホークスって3勝でも最下位なんですね。今シーズンのNFC西の強さに、パッツ敗戦を期待します。

 

・ドルフィンズ vs ラムズ
ドルフィンズの相手も今シーズンの台風目、NFC西のラムズ。
ホームのファンの目の前で連勝なるか!?

 

・ビルズ vs カーディナルス
そして、ビルズの相手はカーディナルスという、JETS以外はNFC西の猛者と激突の週となりました。

まさに AFC東vsNFC西 の名誉をかけた3本勝負。
やってまえ!!!NFC西!!!! (屮゜Д゜)屮
(当然、NFC西を応援するわな)