週のビルズ
JETSvsパッツの直接対決に加えて、イルカが休みなので、ビルズ戦のみの結果となります。
D#崩壊やらなんやら言われてますが、3勝で同率2位なんですよね。

今シーズンはワイルドカードのボーダーラインが結構下がりそうな感じです。

さてさて今週のビルズはどない?

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▼ビルズ 34-35 タイタンズ
またもハセルベック先発&メリマン復帰戦となったこの試合。ビルズは先週、崩壊したD#が立ち直ったかと思ったら、またも序盤からRB”クリス・ジョンソン”に走られまくって崩壊。
タイタンズにリードを許すも、元JETSのWR”ブラッド・スミス”(通称:ブラスミ)のリターンTDの活躍もあり、接戦となる。

第3Qに 34-28 とビルズは逆転に成功。
だがしかし、残り3分を切ったところでビルズのQB”ライアン・フィッツパトリック”がCB”ジェイソン・マッコーティ”にINTされてしまう。

このチャンスにハセルベックは残り1分にWR”ネイト・ワシントン”にTDパスを決めて、逆転に成功。
ビルズは残り1分でFGレンジまで進みたいところだったが、4thDownギャンブルを止められ試合終了。またもタイタンズが接戦を制して勝利です。

とにかくタイタンズのRB”クリス・ジョンソン”のランがエゲツない。トップスピード&ストップを自由自在に操作するチェンジ・オブ・ペースに、ビルズD#はタックルミスが続発。
彼一人にラン195yd、2TDを喰らってD#崩壊です。

だがしかし、ビルズO#もフレッドジャクソンとスピラーがそれぞれ70ydを超える活躍。フィッツパトリックもパス27/35回225ydの3TDと好調でした。
それだけに、致命的な場面でINTを喰らって、それを決勝点に繋げられた事が悔やまれます。

で、あらためて考えても、なんでJETSはブラスミを全く引き止めなかったのか?
WRよし、リターンよし、おまけにパスも投げれるこんなマルチな伏兵は他にいないのに。
(´д`lll)

 

▼AFC東
1位:ペイトリオッツ 4勝
2位:ドルフィンズ 3勝
3位:ジェッツ 3勝
4位:ビルズ 3勝
→イルカは寝てる間に2位に浮上。直接対決で1度は勝ってるものの、JETSは3位に交代です。
次の2度目の直接対決で勝利して、タイブレークで優位に立ちたいものです。

 

▼Week08
・JETS vs ドルフィンズ
近年は1勝1敗が続き、データ的に敗戦濃厚のドルフィンズ戦。
過去のデータにとらわれず2勝目もGETしたいところですが、ドルフィンズはWeek07がBYEだったので、十分に準備しているでしょう。
これまた、苦戦は必至です。

 

・ペイトリオッツ vs ラムズ
パッツはラムズとロンドンのウェンブリースタジアムで激突。
一応、ラムズのホームゲームなのですが、人気と「ニューイングランド」を冠するパッツにファンが集中するでしょうな。
哀れラムズ(T0T)!!せめてパッツに勝利してくれ!!!

 

・ビルズ → Bye Week
ビルズはお休み。マリオも負傷したらしく、D#の立て直しに注力でしょう。