ny_a_landrycrom_cr_600存在意義が問われているが
最近、気を抜いたプレーで存在意義が問われているプロボウルですが、今年のJETSからは2名が選ばれました。

クロちゃんと、新加入のS”ラロン・ランドリー”です。

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▼クロマティ&ランドリーがプロボウルに選出
JETSのDBでプロボウルとオールプロを欲しいままにしてきたリーヴィスが早々にシーズンアウトしたため連続選出記録が途絶えました。

しかし、その穴を埋めるかのようにCB”アントニオ・クロマティ”とS”ラロン・ランドリー”が選ばれました。

DBから二人同時にプロボウルに選出されるのはJETSの歴史では初との事。

クロマティに関してはチャージャーズ時代、ペイトン・マニングから1試合3INT奪って、1年計10INTを記録した2007シーズンに選出されて以来、2度目の選出。

リーヴィスの穴を埋めるのに期待以上の十分な活躍をした上に、リターンやO#にも参加。
3INTを記録し、うち1リターンTDを決めております。(2回ぐらい幻になったのもありましたが)

ランドリーに関しては初の選出。レッドスキンズ時代はケガに悩まされカットされるも、JETSでは見事に復活。LB並のパワフルなタックルで最後尾を守ってきました。

JETSのSはランドリーとベルの新入り。かつ、リーヴィスが抜けてD#が崩壊するかと思ったら、Week16終了時点でJETSのパスD#はリーグ2位。トータルD#は7位という好成績を残しております。

何だかんだ言いつつもライアンの手腕は認めざる得ません。
(あとはO#を何とかしてくれ)

昨シーズンまでプロボウルに選出されていたC”ニック・マンゴールド”、LT”ドブリカショー・ファーガソン”、繰り上がりで選出されたRG”ブランドン・ムーア”は落選。

あのO#じゃあ、当然でしょうね。

 

▼「2012年 最も影響力のない有名人30人」にサンチェスが選出。
ツィッターからの拾いネタですが、「選出」つながりで紹介。
以前に2度もサンチェスの男前ショットが掲載された雑誌、「GQ」 にて、「2012年 最も影響力のない有名人30人」という企画が掲載されました。

不名誉な事に、それにサンチェスが選出です。
以前は持ち上げていたクセに、手のひらを返したような仕打ちですな。。

フットボール関連では、セインツで報奨金制度を実施していた前DC”グレッグ・ウィリアムス”が選出。

他にもドーピング発覚でツールド・フランス7連覇を全て剥奪された”ランス・アームストロング”やJETSファンで有名な俳優”アダム・サンドラー”まで、なぜか選出されております。

プロレス業界ではあの”ハルク・ホーガン”。そういえば、セックス・テープが流失したとかありましたねぇ。

2013年は皆、いい年でありますように。

 

[参考:AXN ・ 2012年 最も影響力のない有名人30人発表! 女王マドンナも選ばれちゃった]
米GQ誌が「2012年 最も影響力のない有名人(The Least Influential People of 2012)」を発表。世間を騒がせながらも、社会に対して、たいした影響を与えていない人たち30名がリストアップされた。

エンタメ界からは人気歌手マドンナが選ばれた。コンサートでたびたび、露出度の高すぎる衣装で登場し話題になった彼女に対して、同誌は「チアリーダーの衣装を着てもちっとも若く見えない」「そろそろケシャ(Ke$ha)など他の女性アーティストに道を譲るべきだ」と手厳しくコメントしている。

同じくエンタメ界から選ばれたのは、女優アマンダ・バインズ。度重なる飲酒運転や車の当て逃げ事件、免許停止処分後の車の運転などが話題になった。同誌は「神がリンジー・ローハンよりもひどいドライバーがいるなんて思ってもいなかった」とこちらも手厳しいコメント。

セレブではないものの、選出されたのは、フォトグラファーのウマル・アッバシ。ホームから転落し地下鉄にはねられる男性を撮影していたことで非難を受けた。

スポーツ界からは、伝説的プロレスラーのハルク・ホーガンが選出。正義のヒーローだったはずの彼のセックステープが流出し、赤っ恥をかいてしまった。

他にも、大統領選挙でオバマに敗れたミット・ロムニーや、俳優のアダム・サンドラー、オーストラリアの歌手ゴティエ、オバマ・ミシェル大統領夫人、米不動産王ドナルド・トランプなどが選ばれた。

米GQ誌「2012年 最も影響力のなかった有名人」に選ばれた有名人は以下の通り。

・ミット・ロムニー(共和党の大統領候補)

・アマンダ・バインズ(女優)

・マドンナ(歌手)

・ドワイト・ハワード(バスケットボール選手)

・ゴティエ(歌手)

・ジョージ・ジマーマン(黒人少年殺害事件の容疑者)

・ミシェル・オバマ(米大統領夫人)

・ライアン・ロクテ(競泳選手)

・グレッグ・ウィリアムス(アメリカンフットボールコーチ)

・ジェリー・サンダスキー(元アメリカンフットボールのアシスタント・コーチ)の弁護士
 (ジェリーが15年間に渡り、10人の少年に対する性犯罪を犯した事件を担当)

・ガイ・フィエリ(料理タレント)

・キース・オルバーマン(ニュースキャスター)

・ランス・アームストロング(元自転車プロロードレース選手)

・ビリー・クリスタル(俳優、コメディアン)

・ボビー・バレンタイン(元野球選手、元監督)

・アンドリュー・スタントン(映画「ジョン・カーター」監督)

・ジェームス・ドーラン(米ケーブルビジョン・システムズ社長)

・アーロン・ソーキン(劇作家、脚本家、テレビプロデューサー)

・アダム・サンドラー(俳優)

・ウォール街デモに残っている人たち

・ジェームス・ダイモン(実業家)

・ジェイムズ・ブレイディ(ロナルド・レーガン政権時のホワイトハウス報道官)

・ジム・レーラー(ジャーナリスト、大統領選のディベート・モデレーターとしても有名)

・ハルク・ホーガン(元プロレスラー)

・タッカー・カールソン(政治ニュースの特派員)

・ドナルド・トランプ(実業家)

・カール・ローヴ(政治コンサルタント、ジョージ・ブッシュ政権時の次席補佐官、大統領政策・戦略担当上級顧問)

・ウマル・アッバシ(フォトグラファー)
 (ホームから転落し地下鉄にはねられる男性を撮影していたことで注目を浴びた)

・マーク・サンチェス(アメリカンフットボール選手)