【2012(2013年):スーパーボウル47(SUPER BOWL XLVII) 】レイブンズ vs 49ers

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Brother

「事実は小説より奇なり」という言葉がありますが、2012シーズンも例年のごとく、まるで脚本があるかのような驚きの展開ばかりでした。

NFLは本当に終わりのないドラマです。

 

01-harbaughs-pregame-4_3_rx512_c680x510そして今シーズンの最終決戦は、なんと実の兄弟が1つの頂点を争うという、全米スポーツ史上初の事態となりました。

兄”ジョン・ハーボー”率いるレイブンズは、チーム一筋13年のLB”レイ・ルイス”が今シーズン限りの引退を表明し、それがチーム躍進の原動力となってこのステージに来たという、まさにドラマチックな展開。

しかし、プロになれなかった兄と違い、NFLで先発QBとして活躍した優秀な弟”ジム・ハーボー”が、古豪49ersを復活させ、兄の前に立ちはだかります。

果たして兄は弟に勝利し、兄の威厳を保てるか?それとも敗北し、選手としても指導者としても弟に負けてしまうのか。

まさかのトラブルも発生する世界レベルの兄弟ゲンカの結末はいかに?

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▼前半
パスが合わない上に反則を犯す49ersに対して、落ち着きを見せるレイブンズQB#05″ジョー・フラッコ”。
WR#82″トーリー・スミス”へのロングパスを通して敵陣19yd。
3rd-4ydのパスも失敗に終わるも49ersのオフサイドで1stDown更新。

game-action03-4_3_rx512_c680x510最後はWR#81″アンクワン・ボウルディン”にD#の裏へ落とす見事なTDパスをヒット!!!
∩(・ω・)∩Touchdown!
レイブンズは1stドライブから強さを見せる!
7-0

49ersが反撃に転じる。
WR#15″マイケル・クラブツリー”がILB#52″レイ・ルイス”のタックルミスからラン・アフター・キャッチでロングゲインし、流れを作る。
敵陣32ydからTE#85″ヴァーノン・デイヴィス”へ24ydのロングパスを通して敵陣8yd。

しかし、レイブンズのD#はレッドゾーンに入ると、これまでどおりの強さを発揮。
49ersはそこから1ydも前進できず、FGに終わる。
7-3

 

SBの大舞台といえど調子がいいレイブンズQB#05″ジョー・フラッコ”。
49ersD#のプレッシャーに逃げながら外に投げ捨てたと思ったら、サイドラインギリギリにWR#81″アンクワン・ボウルディン”が待ち構えており、30ydのロングパスを通すという恐るべしパスO#を見せる!!

が、QB#05″ジョー・フラッコ”はDE#91″レイ・マクドナルド”のサックを喰らってFG圏内から追い出されパントで終了。

逆転を狙う49ersだが、ここでミスをする。
敵陣25ydまで進むも、RB#23″LaMichael・ジェイムズ”がキャリアの浅さが出てしまったか、粘りのランが裏目に出てファンブル!!
これをレイブンズにカバーされターンオーバー!!

ターンオーバーで自陣25ydからのO#を得たレイブンズ。
ランを絡めつつ、またもQB#05″ジョー・フラッコ”は23ydのロングパスをTE#84″エド・ディクソン”に通して、敵陣29ydに。

敵陣22ydにて49ersSS#31″ドンテイ・ウィットナー”がフェイスマスクの重罪を犯して、レイブンズ一気に敵陣4yd。
最後はTE#88″デニス・ピッタ”がピタッとレシーブしTD!!
∩(・ω・)∩Touchdown!
14-3
攻守ともにレイブンズが圧倒!

 

これ以上、点差を付けられてはまずい49ers。
しかし、焦りと若さゆえか49ersQB#07″コリン・ケイパニック”はFS#20″エド・リード”に、どストライクなパスを投げ込んでしまってINT!!
θ_(゜∀゜ )≡ モヒョヒョヒョヒョ ヽ(A`)ノ≡ コラァァァ!! カエセヨー!!

レイブンズはこのターンオーバーでTDを決めて、精神的に49ersを崩壊させたいところ。
だがしかし、勢いがあるのを確信してか、敵陣14ydの4th-9ydにて、FGフェイクを仕掛ける。
 ∑(゜ Д゜) (

ロングスナップを直接受けて、サイドラインを猛ダッシュでかけ上がるK#09″ジャスティン・タッカー”だが、1stDownまで後わずかのところで外に出されて、FGフェイク失敗し、49ersは事なきを得る。
ここは謙虚にいけよ。。
( ̄Д ̄;;

game-action30-4_3_rx512_c680x510だが流れは相変わらずレイブンズ。
次のドライブでは敵陣44ydからWR#12″ジャコービー・ジョーンズ”に超ロングパスを通す!!!
WR#12″ジャコービー・ジョーンズ”はそのままD#を抜き去って、TD!!
∩(・ω・)∩Touchdown!

まったくフラッコのロングを止められない49ersD#。もはや勝負アリか。
21-3

49ersは前半終了間際にFGを1本返すも、レイブンズに大量リードされて前半を終える。
21-6

 

▼ハーフタイムショー:ビヨンセ
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  1. 49erskingdom より:

    悔しさは後から押し寄せてくるものですね。 でもKaepernickがいい経験をしたと思います。先発10試合目がスーパーボウルなんてAlex Smithとは違って凄い運も持ってる男です。 でもでも悔しいっすね。

    1. JETS狂 より:

      49erskingdomさん>
      停電があったとはいえワンサイドゲームの展開からよく盛り返して、面白い試合にしてくれました。
      49ersのD#ならフラッコを止めると思っていたのですが、フラッコは想定以上の力を持っており、序盤の大量失点が尾を引きましたね。
      逆にアスミスが先発を続けていたら、どうなっていたのだろうと思うところもありますが、彼はもうSFから抜けるでしょうね。
      2013シーズンのSFに期待しています。

  2. YM5 より:

    サンチェスに6がついて回っていたように、フラッコも5に縁があるようですね。そして、そんな僕はワイエムごだったりしますw

    停電で自分も電気が切れたように寝てしまいましたが、起きたら接戦になっていて驚きました。
    停電で何が変わったのかは見ていないので分かりません(実家にGAORA予約をお願いしています)が、あの短期間で修正出来るNFLの凄さを実感しました。

    惜しむらくはやはり最後のドライブで残り5ヤードまで進んだのに攻めきれなかった事ですね。
    34回スーパーボウルで残り6秒で故マクネアの同点を狙ったパスが残り1ヤードで届かなかった事を思い出しました。

    http://www.nicovideo.jp/watch/sm387537

    ワーナーとマクネアの明暗を分けた名場面ですが、BSでも紹介された「届かなかったあと1ヤード」のような伝説がスーパーボウルでは生まれるんですよね。

    全体で見るとSFが追い上げたから盛り上がっただけという見方も出来ない事もありませんが、現PHIのHCであるチップ・ケリーのMaddenをやっているかのようなハイパーオフェンスで相手を粉砕し続けたものの最後の最後でオーバーンに敗れた2010-11のオレゴン然り、神の子と言われたティーボウを中心に全米2連覇を目指しながらSECチャンピオンシップでマッケルロイとフリオを擁するアラバマに敗れた2009-10のフロリダ然り、オフェンスに物を言わせた最強の矛は最強の盾の前に敗れる運命にあるんですよね。
    そういう意味ではいるかを見捨ててカレッジに逃げたニック・セイバンの築いた最強の盾に守られて全米王者に輝いたマッケルロイは幸運でしたね。

    ちなみに、どうもでいい豆知識ですが、スーパーボウルMVPに授与されるトロフィーはピート・ローゼル・トロフィーというそうです。
    そして、BALでこのトロフィーを持っているのはレイ・ルイスとフラッコの2人だけです。(優勝回数2回なので当たり前)

    1. JETS狂 より:

      YM5さん>
      フラッコNo5はまさに彼に代名詞となりました。サンチェスは6年目ぐらいで制覇してくれるのか?(というか、6年目はJETSにいるのかい?)
      停電で確実に流れが変わりましたが、もし49ersが勝利していたら、この停電はもっと別次元の大問題になっていたでしょう。
      そういう意味でもレイブンズが勝ってくれてよかったです。

      JETSはティーボウが確実にいなくなり、サンチェス&マッケルロイとなると思いますが、マッケルロイが予想以上にケガに耐性が無い事がわかったので、彼も信用できぬ状況です。
      でも、一部で噂になってるジャマーカスだけは死んでもやめてくれって感じですね。
      本当にJETSの未来とドラフトはどうなるのか、もはや予想不能の状況の2013シーズンとなりました。
      (イーグルスもねw)

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