2013年11月09日放談:いじめ問題の件に関して

こんばんワシントン・ヘッド・スキンズ(そろそろファンにしかられそう)。
どうでもいいようで、実は読まれている放談の時間です。

ドルフィンズに「イジメ」という予想外のトラブルが発生中。

サッカーの前園は昔、「いじめ、カッコ悪い」というCMに出てましたが、最近になってタクシー運転手に暴行を働くという、ある意味でイジメをしてましたな。

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プロスポーツの社会において実に稚拙な問題が発生してるかと思うのですが、イジメなんて中高生の問題だけでなく大人社会のどこでもあるわけで、競争が激しいNFL内でもこれまで存在し、ここまで表面化しなかっただけでしょう。

 

しかし、イジメの加害者”インコグニト”が、被害者の”マーティー”に送った差別発言的なボイスメールという証拠が出たため、インコグニトはドルフィンズ追放となりました。
ヨソのチームでも彼を雇う事はないでしょうし、彼のNFLでのキャリアはこれで終わったわけで、マーティーは復讐に大成功したように思えます。

 

しかしながら、チーム内では”インコグニト”を「いい奴」だと擁護する声が多数。”マーティー”が行ってない旅行代金の支払いを要求された件に関しても、新人の通過儀礼だとかあり、何かマーティーの被害妄想がひどいような発言があります。

逆にカレッジ時代に”インコグニト”とチームメイトだった人からは「やつならやりかねない」「最悪なやつだ」など、彼の人格を否定する声が出ており、証言がバラバラで、正直なところ真実は分りません。

 

ところで「イジメ」とは何なのでしょう。

私が通っていた学校等では、不良やイタズラ的なものはあったものの、テレビドラマみたいに教科書めちゃめちゃにしたり、日常的に暴行やカツアゲを働くとか、そういう事象がありませんでした。

それに加えて私自身がイジメの何が楽しいのか、全く理解できないんです。
果たして人を集団でイビって何が面白い?気持ちがいいどころか、気分悪くない?加えて1vs1ではやらないのに、集団になると発生する。それって自分の意思じゃないですよね?

死ぬほどヒマなんでしょうか。いやいや、やるべき事や楽しい事って他にいっぱいあるでしょ。そんなにヒマならNFL見なさいって。

 

「イジメとは何なのか」というテーマにおいて、今、第2シーズンが放送中の弁護士ドラマ「リーガルハイ」の第1シーズン終了後の2時間スペシャルで取り上げており、最後にイジメの正体について主人公の古美門(堺雅人)が、こう言っており、納得してしまいました。

 

「イジメの正体とは空気です」

 

詳細は長いセリフだったので、それに関しては省略しますが、「空気を読む」というその場の雰囲気にあわせ無ければならない事が美徳とされている現代において、皆それに過剰に反応しすぎて、空気に怯え、そして空気に操られてしまってるわけです。

理由も形も無い、説明のつかないやっかいなものです。モメンタムに似てますな。
ヽ|’A`|ノ _  ←これ。

 

「空気を読む」って、察して人を助けたり、場をなごませたり、そういうのはいい事なんですけど、人を集団で傷つけるのは誤りですし、卑怯者のやる事でしょう。そういう時こそ、自分の正義と意思をしっかりもたねばなりません。

道徳の授業って、受験に関係ないので削られる方向のようですが、モラルが低い現代社会において、道徳を受験科目にしたらどうでしょうかね。

 

さて、話はズレましたが、”インコグニト”は果たして本当に有罪なのか、そうでないのか?
その答えは、ツィッターで出てた画像が教えてくれました。
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はい、有罪。

「いじめカッコ悪い」に続き「痴漢アカン!」
しかも、ヤフーニュースのトップに続き、日本の新聞にまで出るとは、”インコグニト”は世界的ジャイアンとなりました。

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