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果報は寝て待て

JETSとパッツはBYE WEEKで休憩。
恐ろしいのは寝てる間に、ライバルやワイルドカードの対抗馬に並ばれてしまう事です。

こっちは隔週でしか勝てないのに、並ばれた後に連勝でもされたらワイルドカードが遠のくは確実。

特にドルフィンズとは2戦残しているので、並ばれるとやっかいな相手です。

全敗中のバッカニアーズ勝利に願いをこめて、今週のAFC東はどない?
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▼ドルフィンズ 19-22 バッカニアーズ
マンデーナイトでのイルカさんの相手は全敗中のバッカニアーズ。
現場も近いし、こりゃボーナスゲームかと思いきや、何が起こるか分らないのがNFL。

 

バッカニアーズはQB”マイク・グレノン”のTDで先制し、さらにFG、そしてセーフティーを奪いモメンタムを掴む。
一方、イルカさんはO#が全く機能せず、前半は苦戦する。

しかし、後半からイルカさん反撃開始。
第3Qに攻め続け19-15と一気に逆転。

 

しかし、バッカニアーズも負けておらず、第4QにRBレイニーのランでTDを奪い再逆転。
これにバッカニアーズD#が応えるように復活し、イルカさんO#を止める。

 

最後のイルカさんO#には、待望の勝利を目の前にしたバッカニアーズのDLが最後の全快フルパワーを出して、タネヒルを猛襲!!
まるで津波のような(不謹慎なら失礼)怒涛のパスラッシュで、ポケットをぶっ壊し、タネヒルを飲み込むように連続でサック!

結果、イルカさんはFGレンジにも到達できず、バッカニアーズがとうとう全敗脱出です。

 

バッカニアーズのランD#は昨シーズン1位。そして今シーズンも鉄壁でJETSもWeek01に苦戦しました。
そして今試合でのイルカさんのランがなんとトータル2yd!つまり1.8m。大またで2歩歩いたぐらいしかい進んでません。
いくらランD#が強い相手とはいえ、プロ同士でこんな事があるのかいな。( ̄Д ̄;;

イジメ問題で一気にOLを2人失った影響が甚大なのでしょうか?

 

あと、リーヴィスが最後にINTして勝利に貢献しましたが、何かセットする時にダラダラしてて、JETSにいた頃と変わった気がしてます。
もはやシーズンエンドなチームだと、やはり緊張感が無くなるんですかね。