ファルコンズという名の踏み台は無し

前回に続き、勝手なプレーオフ出場チーム紹介のNFC編です。

最後までどの地区も優勝が分からない荒れたシーズンでした。

ということで、「NFCもデテクイヤ!!」

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恐怖の12人目

Seattle-Seahawks-Top-Seed

第1シード

シアトル・シーホークス

HC”ピート・キャロル”体制の圧倒的なD#でプレーオフ1番乗りを果たしたシーホークス。

もちろんO#もQB”ラッセル・ウィルソン”、RB”マショーン・リンチ”を揃え、さらにWR”パーシン・ハービン”の復活で磐石の態勢で望む。

さらに、第1シードなのでスーパーボウル以外は全てホームゲーム。対戦相手はクソ遠く、クソ寒い上に、「12人目の選手」と称される騒音のギネス更新に燃えるクソうるさいファンがいるシアトルで戦わなくてはならない。

圧倒的戦力とホームアドバンテージで、2006シーズン以来のスーパーボウル出場はもはや約束されたか?

 

予想外すぎるダークホース

NFL-26-Crystal-LoGiudice

第2シード

カロライナ・パンサーズ

2003シーズンのスーパーボウル進出以降は低迷していたが、QB”キャム・ニュートン”と強力D#が開花し、予想外の第2シードをゲットする。

若手もベテランもFAも全員がヤクザHCの元でノビノビとプレーして、比較的ケガ人が少ない事が強さの秘訣と思われる。

強力D#に支えられたニュートンのスーパーボウル制覇。あると思います!