プレーオフは初戦から驚くような激戦ばかり。
4試合中2試合が2点差以内という、まさにどっちが勝ってもおかしくないプレーオフにふさわしい内容でした。

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ブログのタイトルを「電撃の巨人 -フィリップ・リバース-」に代えて、JETSの変わりに応援しているチャージャーズもベンガルズに勝利して1回戦突破。

後にレポートを書きますが、前半は互角に渡り合うも、後半はベンガルズを無失点に抑え、さらにダルトン自滅も手伝って3ポゼッション差で快勝。
電撃の巨人は虎を見事に喰らい、チャージャーズの応援が続行となりました。

 

既にご存知かと思いますが、今、巷でささやかれているジンクスに「イーグルスのホーム開幕戦の対戦相手がスーパーボウルを制する」というものがあります。

マジか?と思って記録を調べると、これが2009シーズンのセインツから、昨シーズンの2012シーズンまで4回連続で当たっている強力なジンクスなのです。
(2008シーズンのスティーラーズは惜しくもイーグルス ホーム2戦目)

そして、今シーズンはそれに当てはまるのがチャージャーズとの事で、奇跡的にプレーオフに出場した頃から、このジンクスが注目されるようになりました。

 

正直、ジンクスなんて信じない私なのですが、スーパーボウルの会場がホームだとスーパーボウルに行けないジンクスや、春日の呪いなど いろいろなジンクスの威力を目の当たりにしてきたので、これも無視は出来ません。

はたしてチャージャーズはジンクスどおりスーパーボウルを制覇するのか?信じるか信じないかはあなた次第。