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ドイツ戦はビールがうまい!

日本は痛恨のドローでしたが、実は引き分けが最高に良かった説が出ております。

今回はその話と、今夜のドイツ戦を前にもっとドイツの選手を知っておきましょう。

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13:トーマス・ミュラー

トーマス ミュラー

1試合目のポルトガル戦でハットトリックを決めたドイツの新爆撃機。
(&ぺぺに頭突きを喰らった)

2009年にレーブ監督から代表へ選出され、2010年のワールドカップにてケガで出場できなくなった主将バラックのNo13を代わりにまとい登場。この大会で5ゴールを上げて、20歳で大会最年少の得点王となりました。

このNo13というのが、かつて「ドイツの爆撃機」と呼ばれた”ゲルト・ミュラー”とも同じ背番号。奇しくも彼の父の名前も同姓同名ゲルト・ミュラーであり、まさに「ドイツの爆撃機」の後継者です。

 既に1戦目で3得点挙げてるだけに、今大会も何点とるかにも注目されています。

 

7:バスティアン・シュバインシュタイガー

バスティアン シュバインシュタイガー

クローゼと同じく先のポルトガル戦では登場しなかったベテラン。

特徴は強靭なフィジカルとパワーにものを言わせたサイドからの突破力。
昔、どこか忘れましたが、中東国相手の試合にて、直線にドリブルしてるだけでチャージに行った相手DFがすっ飛ばされた映像が衝撃でした。

エジルが翼君なら、シュバインシュタイガーは日向君。タイガーだけに。(MFですけど)

クロスはもちろん、長距離スルーパスも通すセンスもあり、さらに強烈なミドルシュートやFKもあります。

さらに前回大会では、彼女が美人すぎる事も話題となりました。

 

日本はギリシャと引き分けて実は良かった!?

負け惜しみではなく、日本はギリシャと引き分けて良かった説がちらほら聞かれます。

まずコートジボワールの相手となるギリシャにも望みがあるので、ギリシャのモチベーションが落ない。加えて、日本の相手となるコロンビアは過酷な決勝トーナメント前に控え選手で試合する可能性が高い。

さらに、加わった要素はコメントにも頂きましたが、死の組と言われるD組の状況。予想外にも一番格下のコスタリカがウルグアイ、イタリアという優勝候補を撃破し続けて、現在グループ1位かつ決勝トーナメント行きを決めたのです。

コスタリカは1戦目で優勝候補ウルグアイを倒しておりますが、ウルグアイが負けた理由は入国時に大量に持ち込もうとした”ドゥルセ・デ・レチェ”という国民的な大好物かつ、パワーの源となるオヤツをブラジル空港で39Kgも没収されために、大きくテンションと調子が落ちて負けたと言われています。
(´д`lll)

そのウルグアイ、2戦目はエースのスアレス(試合中に相手を噛んで10試合出場停止になる変態)が活躍し、勝利しております。

 

で、なんでD組の話が出てくるかというと、コスタリカが1位で抜ければ日本の属するC組の2位とコスタリカが対戦となり、決勝トーナメントではグループトップとはいえ経験値の浅いコスタリカと対戦する方が得策と思えるのです。

この調子だとウルグアイまたはイタリアがD組2位でくる可能性が高いので、ウルグアイやイタリアとの対戦を避けたいなら、C組は1位よりも2位で抜けてコスタリカと戦う方がお得となると、コロンビアがスーパー手を抜いて大量失点してくれるという事も考えられます。

そんなアホな。と思われるやもしれませんが、優勝すれば世界の歴史に一生残るワールドカップ。考えうる最高のシナリオを狙うことはおかしくありません。

 と、現状をポジティブに考えて日本代表を最後まで応援しましょう。

 

そしてCM。

NFL見るなら GAORA!!神戸のスポーツバーでワールドカップ見るなら、

D Fence !!

住所:神戸市中央区中山手通1-4-18 2F

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頼むから、なんとかして決勝トーナメントへ行ってくれ
(;´Д`)ノ