鉄板の強さ

われ等がドイツはアメリカとの決戦を制し、グループ1位で決勝トーナメント行きを決めました。

問題は2位。果たしてアメリカなのか?ポルトガルなのか?それとも、ガーナなのか?

今週のグループGはどない?

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ドイツ!アメリカとの接戦を制して、またも首位通過

 ドイツvsアメリカの最終戦は、大雨で非常に悪いコンディションの中で行われました。

ピッチの状態も悪いようで、ドイツは足をとられてシュートミスをするなどのシーンもあり、苦戦を強いられましたが、ミュラーが今大会4点目となる ミドルを決めて、1-0 でアメリカに勝利し、死のGグループの1位通過をゲットしました。

 

これでドイツのグループ首位通過は7大会連続。グループ首位はもはやドイツの指定席。
NFL JAPANにて「ワールドカップの強豪をNFLに例えるなら」という企画でドイツは、怨敵ペイトリオッツだと言っておりましたが、本当にそうですね。
(そして優勝は遠ざかる(´д`lll) )

しかしながら今大会、順調な南米勢と対戦していないので、ドイツは決勝トーナメントでは南米勢に勝てるのかどうかが疑問符ですね。

 

ポルトガル=クリロナが敗退

ドイツの裏で行われたポルトガルvsガーナ。
両者とも決勝トーナメントに希望をつなぐ試合は、ポルトガルが2-1でガーナを倒しました。
しかし、ポルトガルは1試合目でドイツ相手に大量失点したため、得失点差でアメリカが負けても2位通過で決勝トーナメント進出となりました。

 ポルトガルのエース、クリロナ(クリスチアーノ・ロナウド)は、ゴールを決めるものの、大量得点で勝たねばならない状況に、まったく笑顔はありませんでした。

 決勝弾にも笑顔無き、クリスティアーノ・ロナウド

ポルトガルのみならず、スペイン、イングランド、イタリアと国内に名だたるリーグを持つ欧州列強がGLで敗退。

おまけにウルグアイは勝ち抜けたのですが、エースストライカーの”スアレス”が、また相手DFを噛んじゃって、9試合出場停止。

彼のワールドカップはチーム内で彼だけ終了しちゃいました。
本物のアホです。
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