【2015:Week17 [最終週]】vs ビルズ

2015_bills_week17-rs ビルズ
悲しいけどこれ戦争なのよね

いよいよ勝てば5年ぶりのプレーオフ出場の最終週。相手は、昨シーズンまでJETSを率いていた”レックス・ライアン”のビルズ。

OC”チャン・ゲイリー”とQB”ライアン・フィッツパトリック”にとっても印象深いシーズンを過ごした古巣との対決で、それぞれに思う事はあるでしょう。

JETSは5連勝中で勢いと戦力 共にビルズを上回るが、それだけで勝負がつくほど甘い世界ではない。

戦力が無くとも 相手を分析し、地の利を味方につけてプランを徹底的に準備すれば、ビルズが付け入るスキはいくらでもあるでしょう。まさにこれは戦争なのです。

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スコア&ダイジェスト

    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
ジェッツジェッツ (10-6-0) 0 7 10 0   17
ビルズビルズ (8-8-0) 7 9 3 3   22

 

オフェンス

相手D#以前に敵は強風でした。

ビルズに最初に風上を取られ、第1Qで、WR#15″ブランドン・マーシャル”やWR#87″エリック・デッカー”がボールの失速が早くて落球すると言う現象が発生。

 

ならば地上戦で攻めたいところですが、最近 活躍している#29″ビラル・パウエル”は欠場。エースRB#33″クリス・アイボリー”の足の状態は思わしくなく、RB#22″スティーブン・リドリー”をメインに使うものの、やっぱりダメダメ。

RB#33″クリス・アイボリー”がランで81yd稼いでますが、これは一気に58yd走ったプレーがあり、このシリーズはFG失敗で終わってますので無意味。数値上のラン獲得ydは得点に結びついていません。

 

しかし、第2Qや第3Qで 風上に立つと、WR#15″ブランドン・マーシャル”やWR#87″エリック・デッカー”があっという間にTDを取れます。

ならば風上の時にガンガン点を取ればいいという事になりますが、そこはビルズO#が時間をたっぷり使ったドライブで風上のシリーズを極力させない戦術を使い、 タイムポゼッションはジェッツが20:47に対して 39:13。
つまり、倍に近い時間をビルズがO#しているのです。

 

完全に天候と時間を味方につけたビルズに対して、QB#14″ライアン・フィッツパトリック”にも焦りが出る。

第4Q に 17-19 と FGでも逆転できる状況に敵陣14ydまで進むも、ここでエンドゾーンにムリ投げしてINTされるという致命的なミスを犯します。

 

このシーン、ビルズD#はスナップした瞬間にLBがザ~っ下がってエンドゾーンを固めて、 OL3人だけのラッシュでした。なのにフィッツパトリックはスナップを受けたら状況を見ずにエンドゾーンのWR#87″エリック・デッカー”へ直ぐに投げ込んでINTされています。

しかも、サイドラインを駆け上がるRB#33″クリス・アイボリー”は完全に空いてます。

つまり、何するか完全に読まれちゃってるワケで、偶然のINTではなく、ビルズにとっては必然なのです。このINTが勝負を決めたといっても過言では無いでしょう。

 

残り3:49と0:44に O#がまわって来ますが、2回ともINTされ、フィッツパトリックは最近5試合は1INTだけだったのに、この試合で3INT。これじゃあ、勝てないのは当然です。

ヒゲを剃ってから変わったフィッツパトリックでしたが、最後の肝心なところで元のフィッツパトリックに戻っちゃいました。

 

  1. HJ より:

    ほんと、残念でしたね。
    Lionsの試合が終わってからNYJの試合に切り替えてみていたのですが、INTを二つ見ることになってしまいました。
    完全にハーバー君は浮足立っている感じでしたね。

    しかし、Bills戦に来てBillsを応援しているSteelersファンの多いこととその悪趣味に嫌な気分になったのも事実です。
    いるんですよ、Lionsの試合にGBの服着てくるやつとか。
    いいですよ、他地区のユニフォームは。ああ、フットボール好きなのね、ってことで。
    でもないでしょ、CHICAGOとかMINとか、よりによってGBとか、って思っちゃうわけでして。。。

    プレイオフの更新も楽しみにしております。

    1. JETS狂 より:

      HJさん>
      完全にダメなフィッツパトリックが出てしまいました。
      スティーラーズファンに取ったら、JETSが負けなければプレーオフに行けないので、むしろわざわざバッファローまで赴いて嫌がらせする根性に脱帽です。

      残念ですが、これにてJETS狂の宴も続行と言うことで、ライオンズとともに来シーズン頑張りましょう。

  2. dragon より:

    お久しぶりの投稿になります。
    初詣でJETSの勝利祈願をしてライブで観戦しましたが全然ダメでしたね。後半躍進の原動力だったBilal Powellがいないのが本当に痛かった。。。とはいえ今シーズンはまったく期待していなかったのでここまで良くやったということにします!

    今年はサンフランシスコに行きRaiders-Bengals開幕戦と49ers-VikingsのMNFを観戦でき楽しいシーズンでしたってまだ終わってませんね(笑)。気持ちを切り替えてPlayoff観戦に挑みます。Arizona応援するつもりです。

    1. JETS狂 より:

      dragonさん>
      本当になぜ肝心なところでパウエルがいないのか。。彼がいたらもっと地上戦を有利に展開して、風下でもO#が機能していたでしょう。
      プレーオフはアリゾナを応援して、フィッツジェラルドに念願のリングを取ってもらいましょう。

      それにしても、現地観戦、羨ましいです。

  3. プんじん より:

    残念でしたね。フィッツパトリックはライアンに弱いのか?
    しかしまあ、まともなQBさえいれば勝てるチームだってことがわかりましたから、QB何とかしてほしいです。マーシャルが元気なうちに。
    だけどジェッツと入れ替わったのが、極悪非道のPITと言うのが気に入りません!
    …ごめんなさい、これは悔しさのあまりの八つ当たりですので(汗)、PITファンの皆さんお許しを。

    1. JETS狂 より:

      プんじんさん>
      フィッツパトリックはビルズ時代にライアンD#を受けた後におかしくなった経緯もあり、苦手なんでしょうね。
      逆にライアンは、頭のいいQBに対してチェスマッチを逆手に取る心理戦が上手いので、相性の問題です。

      最後はアレでしたが、ジーノ・スミスの5万倍はマシなので、来シーズンこそプレーオフ出場に期待しています。

  4. MKT より:

    今季フィッツパトリック、マーシャル両ベテランの奮闘にはほんと驚かされました。現状ジェッツはジーノよりもフィッツパトリックを優先にすべきですね。

    Kランディ・ブロックについてはテキサンズ時代から要所で外しまくり勝てた試合も落としたイメージが強いので、ジェッツが彼を獲得した時FGは厳しいものになると思っていました。PATの距離も変わったしキッカー受難の年でもあり、優秀なキッカーの人材難という事実を突きつけられる年だったような気がします。

    来季もジェッツを応援します。Let’s go JETS!

    1. JETS狂 より:

      MKTさん>
      本当にマーシャルがこれほどまでのWRとは思っていませんでした。ドルフィンズ時代に対戦しているだけに。
      そして、ジーノはもうクビでいいです。そもそも彼をドラフト2巡に降りてきたところに手を出したことが不幸の始まりでした。
      Kフォーク様不在も勝敗に響きました。フォーク様のキックならば風など関係ないのに。(たぶん)

      こんな期待を裏切るJETSですが、来シーズンも応援のほど、宜しくお願いいたします。
      m(_ _)m

  5. 蜜穴熊 より:

    初めまして、アリゾナファンです。

    トッド・ボウルズを栄転させてくれたJETsには、是非ともプレイオフに進出してほしかったのですが、残念です。

    JETsの恨みはアリゾナが晴らしますので、スピンオフ企画にてどうぞ応援してくださいませ。

    1. JETS狂 より:

      蜜穴熊さん>
      言われて見れば、アリゾナってボウルズの古巣でした。今まですっかり忘れてました。
      これも何かの縁、アリゾナのSB制覇を応援いたします。
      (本当に制覇したら、ボウルズとクロマティは涙目)

  6. エドのファン より:

    本当に残念な試合でした。
    今のチームなら最後3分でも奇跡を起こしてくれる!と最後まで期待できただけに、余計にガックリ。

    こんな状況でもブログを更新かれるJETS狂さんには、本当に頭が下がります。

    ただ、思い返せば、
    やはりジーノで行くのか…と半ば諦めたのが8月。
    それがアゴ事件を契機にトントン拍子でここまで来たんですもんね。
    数年ぶりに楽しくれる応援しがいのあるシーズンでした。

    来期の契約更新がどうなるのか分かりませんが、
    来シーズンもどうぞよろしくお願いします!

  7. LTD より:

    マーシャルの呪いですね。彼はあれだけのキャリアを持ちながらとにかくプレーオフに出れない。最後の試合がプレーオフかかっているって聞いた時に、負けるんじゃないだろうかと思ったぐらいですんで。

    まあ、マーシャルが抜けても地区最下位の熊ですが。

    ところで文中にあった反則の話ですが、Neutral zone infractionなので、カタカナだとニュートラルゾーンインフラクションですかね。音だとRの発音て聞こえにくいので、インファクションと聞こえてしまうかもしれませんけど。

    1. JETS狂 より:

      LTDさん>
      マーシャルの呪い、フィッツパトリックの呪い、はたまたジーノ・スミスのアゴの代償なのか、マッデンと春日からもはや全て呪いのせいで済ませちゃいましょう。
      私も浮かれながらも、嫌な予感はしてたんですよ。そしてオープニングドライブを見た瞬間に「ヤバイ」と思いました。

      しかしベアーズはGBに勝利したものの、カトラーの乱調が足を引っ張りますね。ぼちぼちQB交代の空気が漂ってます。

      Neutral zone infractionに関しては、ただの脱字です。訂正いたします。
      JETS狂の宴は皆様の支援でなりたっております。m(_ _)m

  8. スパイガラス より:

    惜しかったですね~。
    今年はやたらとQBがケガをしていて(味方に壊された人はあまりいなかったと思いますが)、修行中の若手やらジャーニーマンやらの先発が多かったですね。その中で活躍するのは誰か?を予想するとしたら、フィッツパトリックは下位に沈んでいたでしょうね。
    うちもとうとうフラッコがケガして、壊滅でした。この試合は、ひそかにテイラーの活躍を羨んでおりました。どうしてショーブなんかに入れ替えちゃったの・・・。
    プレーオフは無責任に楽しみましょう。

    1. JETS狂 より:

      スパイガラスさん>
      レイブンズはフラッコがSB取るまで毎回プレーオフに出てたので、プレーオフ逃すようになってから反動がツライでしょうね。
      フラッコにサラリー払いすぎ。そしてなぜPICK6の達人ショーブ??

      しかしながら、レイブンズってJETSが勝てない苦手チームなので嫌いだったのですが、本当にWeek16でスティーラーズを倒した事には感謝感激でした。あの時のロスリスバーガーの顔ときたらwww。
      でも、最後に勝ったのはスティーラーズ。。ああ、むなしい・・・・

  9. 江戸川橋博士 より:

    ご無沙汰してます。m(__)m
    タイブレイクがあるから仕方が無いとはいえ、10勝してプレイオフ行けないのは辛いですね。

    バッカニアーズは6勝6敗からの4連敗で6勝10敗と2年連続2ケタ敗戦でフィニッシュ。
    ラヴィー・スミスHCは解任となりました。
    ただO#に関しては、QBウィンストンは十分な存在感を出せたと思うし、RBマーティンの
    復活もありました。
    レシーバー陣も結構強力なので、あとはライン陣の整備でしょうか。
    D#は根幹からの建て直しが必要かも。

    1. JETS狂 より:

      江戸川橋博士さん>
      今シーズンに賭けていただけにビルズにスィープされてPO行けないとはツライ。
      POのあのベンガルズの様子ならばJETSでも勝ててたかもしれないと思うと、なおツライです。
      ウィストンとマリオタは勝てませんでしたが、片鱗は見せたので、来シーズンの成長に期待ですね。

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