【2015 PLAYOFF:Wild Card2】スティーラーズ vs ベンガルズ

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ベンガルズ・クォリティ

テキサンズがホーム完封負けという、ワンサイドでなんとも冷め切ったプレーオフ開幕戦。こりゃ、2試合目に期待するしかありません。

ワイルドカード2戦目は、近年はプレーオフ常連の強さを誇るも、確実にワイルドカードで敗北するベンガルズが登場。前にプレーオフで勝利したのは1990年なのだから、もはや呪いのレベル。

それに対するは、Week17にてジェッツの敗北にてプレーオフ出場となった強豪スティーラーズの同地区対決です。

ベンガルズはQB”アンディ・ダルトン”が親指負傷で、バックアップQB”A.J・マキャロン”が先発というO#力低下は免れない状況。果たして今度こそ鬼門の1回戦を突破できるのか?

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簡単な内容

[引用:NFL JAPAN]※個人的な感想は「総評」で。

現地9日、AFCワイルドカードのピッツバーグ・スティーラーズ対シンシナティ・ベンガルズの試合が行われ、相手の反則に助けられたスティーラーズが終了 間際の逆転FGにより18対16で激戦を制した。これでスティーラーズは次週のディビジョナル・プレイオフでデンバー・ブロンコスと対戦。一方、ベンガル ズは5シーズン連続でワイルドカード敗退となった。

 第1Qは共に無得点の後、第2Qにスティーラーズは連続FGで6点を先制。そして後半に入ってもスティーラーズの流れは続き、第3Q早々にFGを追加す ると、クォーターバック(QB)ベン・ロスリスバーガーからワイドレシーバー(WR)マータビス・ブライアントへの10ヤードTDパスが通り、15対0と リードを広げる。

 だが、第3Q最後のプレイでロスリスバーガーが負傷退場すると、第4Qに入りベンガルズの猛反撃をくらう。そして残り約2分にTDパスを許し、15対16と逆転されてしまうと、直後の攻撃シリーズでインターセプト献上と絶体絶命のピンチとなってしまう。

 しかし、スティーラーズは、すぐにファンブルリカバーと守備陣のビッグプレイでターンオーバーを奪い返す。そしてここからロスリスバーガーが復帰する と、ショートパスを通し確実にヤードを稼ぐ。さらに残り約20秒、敵陣47ヤード地点からのプレイで相手が2つの15ヤード罰退となる反則を喫したこと で、大きく前進。35ヤードの勝ち越しFGを決め、劇的勝利を収めた。

 スティーラーズはQBロスリスバーガーがパス31回中18回成功、229ヤード、1TD、INTなし。また、RBジョーダン・トドマンのラン11回65 ヤードなど、ランで計167ヤードを稼ぎ、エースWRアントニオ・ブラウンもレシーブ7回119ヤードをマーク。敗戦濃厚の場面から、驚異の勝負強さを発 揮した。

 ベンガルズは、QBのA.J.・マキャロンがパス41回中23回成功、212ヤード、1TDをマーク。第4Qに一時は15点差をひっくり返す見事な反撃を披露しながら試合終盤にターンオーバー、2つの反則と痛恨のミスを連発。ほぼ手中に収めていた勝利を逃してしまった。

スコア&ダイジェスト

2016年01月10日 @ポール・ブラウン・スタジアム

    1Q 2Q 3Q 4Q OT total
スティーラーズスティーラーズ (10-6-0) 0 6 9 3   18
ベンガルズベンガルズ (12-4-0) 0 0 0 16   16

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  1. てつや より:

    おはようございますm(_ _)m
    連日の記事投稿お疲れさまです。

    第4Qで一時は逆転となったTDの2ポイントコンバージョンは失敗してるんですよね。
    もっと大きな敗因もありますが、丸分かりのランプレーだったのでもったいなかったと思います。

    さて、我がDENですが、この結果初戦はPITとの対戦になりました。
    やはりD#が鍵になりますね。前回は後半だけで21点取られているので3人のレシーバーをどう抑えるかですね。
    O#はマニングが復帰予定ですが、week17を見る限りは大丈夫そうですね。ただ、復帰後初先発なので、終盤まで力を発揮できるのかは懸念材料だとは思いますが…

    何がともあれ、JETSの仇は我々がとりますよ!笑

    1. JETS狂 より:

      てつやさん>
      本当にマニングが1試合通して安定したパフォーマンスを維持できるかどうかでしょうね。
      今シーズンは堅守がウリのDENですが、PITのO#は得体がしれない力を持っているので。
      しかし、ロスリスバーガーもこの試合で負傷し、万全ではないハズ。DENのパスラッシュでトドメを刺しちゃいましょう。
      頑張れブロンコス!!

    2. JETS狂 より:

      てつやさん>
      記事の訂正、ありがとうございます。急いで書くとボンミスが多いです。
      m(_ _)m

  2. プんじん より:

    結局AFCはブレイディー、ペイトン(もしかしたらオスイーラーかもしれませんが)、ロスリスバーガーと言うことになっちゃいましたね。
    この三人を何とかするQBは出てこないもんでしょうか。フラッコもダルトンももう一つな感じだし。
    この三人がそれだけ凄いってことなんでしょうけど。
    NFCの方は若いQBがいろいろと出てきてるんですけどねえ。

    1. JETS狂 より:

      プんじんさん>
      おっしゃるとおり、AFCって波乱がなかなか起きないですね。フラッコはSB取りましたが、それまで何度プレーオフに出てもAFC3大QBに潰されちゃいましたから。
      チーフスが波乱を起こすことに期待しましょう。

  3. 山猫 より:

    大方の予想通り、やはり我がベンガルズは負けてしまいました。しかもその負け方が・・・。
    私はシンシナティ近郊在住なのですが、例のファウルの時はアパートの隣からFで始まる4文字の言葉の叫びが聞こえてきました。
    また、シーズンチケットを持っている同僚は今日休んでいました。

    しかしこれでプレーオフ初戦敗退の呪いがダルトンにかかっているわけではないことが逆説的に証明されましたので、
    来年の陣容がどのようになるかまだわかりませんが、ダルトンと共に呪いと闘っていきたいと思います。

    1. JETS狂 より:

      山猫さん>
      おお、現地在住ですか。たしかに現地のファンにとったら、F〇〇〇ですね。次の日はミネソタでF〇〇〇の叫びが多発したでしょう。

      私も思ったのですが、ベンガルズがプレーオフで勝てないのは、カーソン・パーマーでもダルトンでもなくマービン・ルイス の呪いなんでしょうね。
      ダルトンもサイドラインで黒いフード被って「オレのせーじゃ無かったのね」と思ったでしょう。

      レイブンズとスティーラーズが嫌いな私にとってベンガルズは応援したいチームなので、ぜひぜひ頑張ってください。

  4. おかべさせ より:

    今のNFLはQB次第ですよね。ベンさんはボロボロ、ブレイディもシーズン後半ヒットされまくり。意外とペイトンがフレッシュだったりするのかもしれません。

    プレイオフでのAFC北地区対決は怪我人続出するのでホント嫌すぎます。

    1. JETS狂 より:

      おかべさせさん>
      やはりフランチャイズQBの存在がチーム力の大きな部分を占める事は否定できないですね。
      ドリュー・ブリーズのセインツはさておき。

      ベンガルズは敗退と引き換えにベンさんにダメージを与えましたし、マニングの回復程度も100%でないとしたら、一番パフォーマンスを出せるのはチーフスのアスミスで、チーフスがSBに進出するんじゃないかと見ています。

      いずれにせよ、SBを制覇するのはカーディナルスなんですけどね。

  5. sinz より:

    はじめまして。いつも楽しく読ませて頂いてます。
    ベンガルズは残念な結末でした。
    マキャロンもいいQBなんですけどねぇ・・・。
    後は我がPackersに期待です。
    撃ち落とせ!ありぞなロケット!!

    1. JETS狂 より:

      sinzさん>
      いつも、ご拝読ありがとうございます。
      なぜ、あんなシーンでファンブルロストするのか理解に苦しみますよね。本人的には1stDownでトドメを刺すつもりだったのでしょうが、ボールセキュリティが最優先なのは明白なのに。

      そして、パッカーズ。やっぱり強かった。というか、ロジャースがコスい!!!
      交代違反を狙ったり、まぁそれもテクなのでしょうが、あんなコスいQBはアリゾナが始末してくれるでしょう。

  6. みきのり より:

    ヒルのランプレーはルイスの指示だったみたいな報道も出てますね。
    ピート・キャロルあたりと違って熱さを内に秘める感じのルイスには好感を持ってたのですが、バーフィクトやアダム・ジョーンズをコントロールし切れない点も含めて、やっぱプレーオフ勝てないのアンタのせいやん、と言いたくなるような一戦でした。
    それにしても試合終了⇒ロッカーダッシュには驚きを通り越して笑ってしまいました。
    元々AFC北地区って仲悪いですけど、この2チームっていつの間にやらこんなに殺伐としてたんですね。

    1. JETS狂 より:

      みきのりさん>
      やはりベンガルズの呪いの元凶はマービン・ルイスでしたか。
      ルイスは人格者で問題児を受け入れて手なづけるという話ですが、不良どもを完全に更正させてはなかったようで。

      最後の握手もナシに引き上げる両者は異様でした。同地区ライバルとはいえ切磋琢磨する関係ではなく、不良高校のような間柄に見えてきましたね。

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