イルカさんもですか?

パッツと接戦を繰り広げておいて、コルツにボコボコにされた我らがJETS。

しかし、これはJETSだけの話ではなかったようで、たぶん何かの感染症だったのでしょう。

今週のAFC東はどない?

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ドルフィンズ 6-38 レイブンズ

6連勝で首位を目指すイルカさんが大ブレーキ!

イルカさんは、レイブンズQB”ジョー・フラッコ”のパスが止められない上に、パスラッシュが不発。結果、フラッコに381yd4TDも稼がれました。

逆にタネヒルはチャンスにエンドゾーンに投げ込むも、INTされまくり、3INTを献上。RB”ジェイ・アジャイー”もラン61ydで、タネヒルを助けるには役不足。イルカさんは重要な時期に痛すぎる敗北を喫しました。

 

イルカさんは昔から、プレーオフ行きそうな感じになると、失速する傾向があります。

ラスト4試合、どこまで踏ん張れるのか!?

ペイトリオッツ 26-10ラムズ

TE”ロブ・グロンコウスキー”がシーズンエンドするも、パッツはRB”レギャレット・ブラント”の43ydTDランを皮切りに、毎クォーターを時間を使いながら得点を重ねるおなじみのパターンにハメる。

 D#ではラムズQB”ジャレッド・ゴフ”から2INTを奪い、その結果、問題なく勝利。

 

グロンコウスキーの不在をささえたのが、エデルマンとマルコム・ミッチェル。両者でグロンコウスキーの分を担うように、8レシーブと活躍しました。

しかし、この試合中WR”ダニー・アメンドーラ”が負傷しロッカールームに下がるトラブルもあり、この先の戦いは、さらに厳しいものになりそうです。

ビルズ 24-38レイダース

レイダースの勢いは止まらない。

第3Qにビルズが、マッコイ&テイラーのグラウンドアタックにより連取し、2ポゼッション差に突き放し、ビルズがこのまま逃げ切るかと思われたが、ここでレイダースにようやく火がついた。

前半の不発がウソだったかのようにQB”デビット・カー”が爆発し、あっという間にビルズに追いつき、さらに第4Qにも2TDを重ねて逆に2ポゼッション差をつける逆転勝利を収めました。

悪い流れを立て直し、逆転勝利を収めるレイダースの強さは本物です。

このまま地区優勝をGETできるか!?

 

今週のAFC東

1位:ペイトリオッツ(10勝)
2位:ドルフィンズ(7勝)
3位:ビルズ(6勝)
4位:ジェッツ(3勝)

→パッツのみ勝利で、イルカさんと3勝差。残り4試合でパッツが3敗以上する事は考えにくいので、もはやパッツは地区優勝同然です。

勝ち星を集めるAFC西がこれから潰しあうので、イルカさんは勝ち続ければワイルドカードを狙える可能性は十分にあります。

ちなみに、ジェッツは完全なるシーズンエンドです。なんてシーズンだ!

今週のBest of Tweet

今週は私がそんなにツィートをチェックできず、その中の候補は決定力に欠けましたので、ちょっと趣向を変えてチョイス。

この記事が投稿される8時間前のツィートです。

なんて太っ腹なんだ。ゲーム狂は迷わずRTだ!!

Week14

・ジェッツ vs 49ers

ドラフト上位を狙うためには避けては通れない強敵、シーズン未だ1勝の49ersがジェッツの前に立ちふさがります。

絶対に勝ってはならない戦いがここにある!

 

・ペイトリオッツ vs レインブンズ

プレーオフの天敵が、一足先にマンデーナイトで激突。

振り返ると、パッツがジレットスタジアムが静まりかえるほどボコボコにされたり、レイブンズはツィッターのサーバーが落ちるほどの衝撃のFGミスがあったり、この2チームの間には記憶に残る激戦の歴史があります。

さぁ、勝つのはどっちだ!?

 

・ドルフィンズ vs カーディナルス

もう1敗もできないイルカさんの相手は、今シーズン不調のカーディナルス。

イルカさんは勢いを取り戻せるか、注目が集まります。

 

・ビルズ vs スティーラーズ

崖っぷちビルズの相手は、何としてもレイブンズから首位を奪いたいスティーラーズが相手。

どんな試合にも複数チームの思惑が複雑に絡んでくる時期となりました。

 

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