ディフェンス

ファルコンズの1stチームに2シリーズ連続でTDを決められた不甲斐ないD#陣。

OLB#98″クイントン・コプルス”のパスカットのミスからロングゲインを与えて、さらにDB#24″ダレル・リーヴィス”のホールディングがTDを奪われるきっかけになるという、最悪の状況。話題のDB陣に2試合連続で失望する結果となりました。

 

収穫はなんと言っても今年のドラ1DT#62″レオナード・ウィリアムス”の活躍。

サックを決め、さらにセーフティーを奪う暴れっぷりで記録も4タックル1アシスト、1.5サックでチームトップ。ドラ1の名に恥じない活躍で頼もしいものでした。
(※先の記事で彼が開幕4試合出場停止と書いてしまいましたが、シェルドン・リチャードソンと勘違いしてました。すいません。)

あと、昨年イーグルスから来たベテランDE#93″ジェイソン・バビン”も良かったです。パスラッシュは昨シーズンより強化されております。

 

スペシャルチーム

いきなりパントリターンで敵陣5yd行かれる失態を犯しましたが、ファルコンズのリターナーがWR#17″デヴィン・ヘスター”だと分かった瞬間、「しかたねぇ」と思うしかありませんでした。

フォーク様は2回のFGを2回とも成功の簡単なお仕事。

 

総評

試合には勝ったものの、1stチーム同士が出ている時間帯は、D#は2シリーズでTDを決められ、O#は停滞。

これが本当の実力で、敗北同然です。

特に前試合と同じで、自慢のDB陣が機能してません。ミスが多いです。強化されたDBが頼りなのに、これではパッツに勝つのはムリでしょう。

 

残すプレシーズンはあと2試合。実質、次の3試合目が1stチームの最終調整となるので、先発DB陣の活躍を祈るばかりです。