4位:NFL史上、最大のミステリー『コルツのロンリーセンター』(コルツ)(45票)

・ガッカリというより笑った。けど一票。 
・がっかりというか不可思議、まさにミステリーでした。 
・生放送で凍りついた瞬間...。今季のgdgdなコルツを象徴してるよね。 
・スペシャルなスペシャルプレーだ! 
・はじめて投稿します。コルツのロンリーセンター…長年見てきましたが、
 これほどの衝撃的プレーは無かった。 
・説明不要!笑の神降臨! 
・2015年シーズンの泣き笑は笑えるロンリーセンターにまずは一票w 
・メンバーの年棒からあのプレイの値段を出したら、もっとガッカリしそうですね。 

⇒まず、なんの事か分からない人は以下の動画を見てください。

この試合はたしかCSの生中継で、日本でも結構多くの人がこのプレーをLIVEで見ていて、カオスな世界に引き込まれました。私もそうです。

しかし2回見ると、『ピッ』とスナップした瞬間に速攻で潰されるところが笑えます。

たしか、このロンリーセンターはパッツD#からオフサイドの反則を引き出すためにとった陣形で、実際にスナップする予定ではなかったのですが、このスナップ役の選手が ほぼ練習に参加していない人で、この作戦の意図をあまり理解しておらず、スナップしちゃったという話だったと記憶しています。

2015シーズンはスーパーボウル優勝候補といわれながらも、プレーオフすら届かなかったコルツを象徴するワンシーンでした。

しっかし、何回見ても笑えますね。ボールがお尻から『ピッ』と出た瞬間www。しかも、パガーノの困惑顔がマキタスポーツにしか見えないwww。

5位:空気圧操作疑惑、証拠隠滅して無罪の『トム・ブレイディ』(ペイトリオッツ)(37票)

・コメントなし

⇒5位ながらもコメントはなし。もうファンも今更語る事もないほどの「がっかり」なのでしょう。

SB50のセレモニーでブレイディが会場に現れた時のブーイングが、ファンがまだ彼を許していない事を示しています。

しかし、証拠となるハズの携帯などは速攻で処分されたので真実は闇の中へ。事件の新展開に期待しています。

6位:DENは強いからSB行ってんだよ!ナメんな!!=『SBでパンサーズのワンサイドゲームを予想していたヤツラ』(追加)(35票)

・8連勝してもプレーオフ行っても「どうせ負け続ける」と言われ続けて正直ムカついてた(DENファン的に

⇒ちょっと、趣旨と違う気がしますが、多くの支持を得たので掲載。

まぁ、ブロンコスファンからしたら、「パンサーズがブロンコスを虐殺できなくて、がっかり だったな。」という皮肉ですね。

SBまで下馬評ではかなり不利だった分、ブロンコスファンはSBが始まるまでいろいろ言われて、うっぷんが溜まっていたのでしょう。

2015シーズンの 膿 を出す企画の上で、これもアリかと思います。

7位:SBで敗北=準備不足の『キャム・ニュートン』(パンサーズ)(32票) 

camnewton2-rs

・ひたすら報われない努力を繰り返すディフェンス陣が気の毒になりました…。(;´д`) 
・これしかないでしょう 
・子供みたいに楽しそうにプレーしていると思ったら、敗戦時の振る舞いも子供だった 
・記念写真を撮る前にデンバーDFのスカウティングをしろ! 
・今時めずらしい位の絵に描いた様なスポコンマンガのヤラレ役っぷり… 
・普通に応援してましたし、そりゃ残念だった 
・こうしてみると今年は面白いガッカリが多かったですね。 
・Camにはがっかりだったが、Kガノのキックミスも痛かった。あれで後半もモメンタムを失った。 
・4Qの萎えてる感じががっかりしました 
・調子こきすぎ! 
・最後の最後で一番ガッカリした人 
・負けたことよりも、前日練習しなかったことよりも、
 最後まで自分のスタイルを通さないトコロがカッコ悪い。

⇒ある意味で、裏の1位と言っても過言でない、ニュートンに対するがっかり。

試合なのだから負ける事もある。それはいいとして、その振る舞いに「がっかり」した人も多いです。

プレーオフの2試合を前半で大差をつけて余裕で勝利していた分、肝心のSBで何か大事なものを忘れてしまったようです。

試合中に見せたリアクションに加えて、スタジアムでの練習機会に練習せず記念写真を撮っていたというエピソードには、さらにがっかり。

コメントでも頂いてますが、本当にスポコン漫画の悪役みたいなヤラれ方でした。

これを糧に2016年はさらなる成長を遂げたニュートンに期待しましょう。

 

8位:プレーオフでトドメのキックを見事に外す。K『ブレア・ウォルシュ』(バイキングス)(29票)

・MINにはちょっとした縁があって応援してただけにショックが… 
・ブリッジウォーターとバイキングスファンの心中を察するとあまりにも…。 
・試合をほぼ制していただけにがっかりな敗戦 
・ベンガルズの自滅かPOのパーマーか悩みましたが、これにしました

⇒ベンガルズ同様に、もう相手の喉元にナイフを突き立てたような状況から負けるという がっかりFGミス。

試合を通じて、FGのセオリーを無視して、ホルダーがキッカーにボールの縫い目を向けるところに注目が集まりましたね。

バイキングスファンの方々、本当に残念でした。

9位:オプション行使したのに怪我が怖くて飼い殺し。結局カズンズに先発の座を奪われた『ロバート・グリフィン3世(RG3)』(レッドスキンズ) (追加)(26票)

・才能ある選手だと思いますが、怪我が多く、今のスキンズのスタイルにも合っていない感じ。 
・SFとかに移籍しないかなー。チップ×RG3見たい。 
・RG3はシーズン前に問題発言したから干されたんで、この結果はある意味自業自得なんだが。

⇒ラムズに2012年のドラフト1巡、2巡指名権、2013年、2014年のドラフト1巡指名権を渡すという、破格のトレードアップで手にいれ、レッドスキンズの期待を一身に背負ったRG3。

ルーキーイヤーはプレーオフに到達するも、自慢の足が限界に達して崩れるように倒れてファンブルロストし、敗北したシーンが印象的でした。

その後は、スクランブルを制限しパスに注力するものの、パスの下手さは改善されず。おまけに言うならばスクランブル後のスライディングも尻もちをついたみたいで、ド下手でした。

 

シーズン前の「何様やねん」的な根拠のない自信たっぷりの発言も、世間を敵にまわし、バックアップのカーク・カズンズに先発を奪われ、2016シーズンは既に身体検査を終えて、あとは出荷されるのを待つばかりの養豚場の豚のようです。

どこが獲得するか非常に楽しみであります。

10位:勝てないとかならまだいい、人間として尊敬できない『練習生を侮辱したライアン・タネヒル』(追加)(26票)

・期待していましたが、この一件で応援する気が失せました。チームスポーツ、QBでこの言動はありえない。 
・いじめとかこの類いの話はがっかりです。皆の憧れでいてほしい

⇒シーズン途中にNFLの連続パス成功記録を塗り替える偉業を達成するも、一気にパフォーマンスが低下し、ドルフィンズ不振の原因となったタネヒル。

彼が練習中にインターセプトされた練習生(プラクティス・スクワッド)に対し、「おまえの練習生給料を楽しめ、おまえの練習生トロフィーを楽しめ」など、暴言を吐いたことで非難を浴びました。

 

逆に”トム・ブレイディ”は練習中にインターセプトした相手に、ポケットマネーでボーナスを支払うという行動と比較されたことが、余計にタネヒルの人格の悪さが際立ちました。

2016シーズンは、汚名を返上できるのか見ものです。

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