ディフェンス

CB#24″ダレル・リービス”やDE#96″モハメド・ウィルカーソン”は大事を取って欠場。

とにかく元ドラ1のCB#27″ディー・ミリナー”が酷いったらありゃしない。1vs1で競り合うと必ず負けてロングを通されるわ、タックルミスでロングゲインを許すわ、完全なるBUST。

これまで負傷ばかりで半分も試合に出ていないのですが、逆に試合に出したらアカン人です。

 

今年ドラ1のOLB#50″ダロン・リー”は、超スピードで走り回り1サックを記録。ただILBに配置されたのですが、ランブロックに完全にパワー負けしてゲインを許します。元ビルズのドラ1″アーロン・メイビン”と同じ匂いがしますね。

昨シーズンまで同ポジションだったLB”デマリオ・デービス”の抜けた穴がモロに影響が出ており、この布陣はランD#にかなり不安があります。

ドラ3のOLB#48″ジョーダン・ジェンキンス”は評価するほどの活躍は見せず。

意外な活躍を見せたのが、ドラフト外獲得のDB#39″ダグ・ミドルトン”。3タックル・3アシスト・1INTを記録し、チームトップの記録を出しました。

 

2ndチームはパスラッシュがバンバン通って、後半は無失点。これはJETSのパスラッシュがいいのかジャガーズのOLが最悪なのかがイマイチ分かりません。とにかくジャガーズの3rdQBがまともに投げれず可哀そうでした。

 

スペシャルチーム

近年、リターンが弱いJETSですが、今試合ではWR#89″ジャーリン・マーシャル”とWR#11″ジェレミー・ロス”が敵陣まで入るビッグリターンを見せ、STへの期待が高まります。

復活のフォーク様はエクストラポイントのみ。
フォーク様の当て馬として契約したK#08″ロス・マーティン”が酷い。短いFGを2本外すクソっぷりを見せます。毎年、キャンプの間はフォーク様と競わせるキッカーを雇うのですが、今年のはまるで相手になりません。

 

総評

とにかくQB#14″ライアン・フィッツパトリック”のパフォーマンスを見れただけで十分でしょう。
ジーノの進歩の無さも確認できたので、心おきなくアゴを砕いてヨシ!

プレシーズンなので、じっくり見てませんが、今後の試合で徐々に全体像を把握していきたいと思います。

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