間限定企画なのでJETSのニュースは後日
期間限定ブロンコス応援サイト「放課後ティーボウタイム」ということで、さっそくスティーラーズ戦をプレビュー!!
・・・おや?ブロンコスの選手って”ティム・ティーボウ”、”ボン・ミラー”、”マゲイヒー”ぐらいしか出てこない!(´д`lll)

そんなヤツがプレビューできるのかい!と、お思いでしょうが、応援するんだから仕方なし。
とにかくやってみよう!!

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▼どうなるスティーラーズ戦
純粋な実力じゃあ当然スティーラーズには適いません。だが、ティーボウを中心とする異色のカレッジスタイル+神の力で勝機はあります。

なんせ試合前からスティーラーズ主力RB”ラシャード・メンデンホール”がシーズンアウト、S”ライアン・クラーク”は先天的な鎌状赤血球形質という症状のため、高所であるデンバーでの試合を欠場。
ロスリスバーガーも練習には参加しているもののWeek17では足に違和感を感じたとの事で、捻挫から全快したわけではない。
さらにRBコーチの”カービイ・ウィルソン”の自宅で火災が発生し、全身に30~50%のヤケドを負う重症で昏睡状態との事。(命に別状はなし)

とにかく、ブロンコスと戦う前に次々と不幸が襲いかかるスティーラーズ。これもティーボウの神通力の1つなのか?

パスがとにかく下手なティーボウ。最近はやらかしまくって連敗してるので、立ち上がりはムリ投げをせず得意の地上戦で攻めてペースを作るでしょう。
スティーラーズはトータルD#、パスD#は共にリーグ1位。ランD#は8位ですが、逆にブロンコスのランO#はリーグ1位。
この強みをどこまで生かせるか。

スティーラーズも当然ラン封じにくるが、変幻自在のパスラッシュを得意とするスティーラーズにとって奇策のカレッジスタイルは的を絞りにくいかつ、ティーボウの身体能力でラッシュをかわす可能性があるブロンコスはイヤな相手でしょう。
複雑なO#に複雑なD#をぶつけると、D#が崩壊する恐れがあります。
(昔ドルフィンズのワイルドキャットでJETSがボコボコにされた時に、村田さんが言っておりました。)
逆にブロンコスも3rd-Longからランなどセオリー無視したO#で、ハリソン、ウッドリー、ポラマル等の強力パスラッシュに的に絞らせない工夫も必要ですな。

ブロンコスとしてはプレーオフ初戦という緊張感の中で、出足のどさくさに紛れてTDを奪って流れをつかみ、あとは強力D#にまかせてジリ貧な内容になろうともズルズルと行って勝利したい。
ここ最近の試合では第4Qに発動する「ティーボウタイム」も不発でアテにならないので、追う展開は避けたいところ。

スティーラーズO#はメンデンホールに加えてC”マーキス・パウンシー”も欠場なので、ランよりもパスに比重を置くのは確実。そこでルーキー”ボン・ミラー”がどれだけロスリスバーガーを捕らえるかに期待ですね。
地味な試合になるでしょうが、とにかくティーボウ旋風でプレーオフに嵐を巻き起こして欲しいところです。

今週の勝利へのおつげ
ロスリスバーガーの足を狙え!!とにかく足だ!
足を狙うんだ!!!Σ(・ω・ノ)ノ!
以上