【2016-2017:ワイルドカードプレーオフ02】ライオンズ vs シーホークス

ライオンズ シーホークス ワイルドカードプレーオフ
13MEN 登場

ワイルドカードプレーオフ第2戦は、最終戦で地区優勝は逃し第6シードからプレーオフ出場となったデトロイト・ライオンズが、プレーオフの常連シアトル・シーホークスのホーム「センチュリーリンク・フィールド」に乗り込みます。

シーホークスのホームといえば12MEN。つまり熱狂的なファンの事を「12番目の選手」と称し、ファンはクラウドノイズによってチームを実際に助けます。
しかし、今回は13番目の選手がいたようです。

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スコア&ダイジェスト

  勝-敗-分 1Q 2Q 3Q 4Q OT total
ライオンズ 0 3 3 0 0 6
シーホークス 0 10 0 16 0 26

リンク:NFL JAPAN

総評

シーホークスはS””アール・トーマス”やWR”タイラー・ロケット”が不在でも、その強さは強さに陰りはありませんでした。
まずRB”トーマス・ロールズ”のランをライオンズD#は止めることができず、161ydも走られます。

 空中戦では、WR”ダグ・ボールドウィン”がレシーブ11回104yd、1TDを記録したうえに、WR” ポール・リチャードソン”がD#と絡み合いながらミラクルワンハンドキャッチでTDを決める活躍を見せ、ライオンズD#を圧倒しました。

 

素晴らしいシーホークスO#の一方で、この試合で残念だったのが審判団の判定。

ポール・リチャードソンのワンハンドキャッチに関して、リチャードソンはD#のフェイスマスクを掴んでおり、黄色い旗が飛ぶものの、それはD#の反則のものでディクラインされTD。フェイススマスクは無視されました。

さらにシーホークスD#のパスインターフェアランスに見えたレシーブ妨害は、「邪魔されてなくてもレシーブできていない」としてパス失敗扱いに。

加えて、”ラッセル・ウィルソン”スローする直前に接触した不可抗力であるタックルが、ラフティング・ザ・パサーになるなど、Twitter民からも判定には不満続出。

 シーホークスには12人目の選手=ファン以外に、13人目の選手=審判 が味方についているように見え、ライオンズには実力差に加えて判定的にも不利な試合でした。

 

ライオンズに不利な判定といえば、2年前のワイルドカードプレーオフが思い出されます。

ライオンズはカウボーイズのホームで対戦したのですが、試合終盤に一度コールされたカウボーイズのパスインターフェアランスが取り消しになりました。

この反則取り消しが勝負の明暗を分け、カウボーイズがライオンズに逆転勝利。この謎の反則取り消しに関して、当時、物議をかもしだしました。

リンク:Wild Card4:ライオンズ vs カウボーイズ

ライオンズ シーホークス ワイルドカード 2016-2017勝利QB”ラッセル・ウィルソン”のスタッツは、パス23/30回224yd獲得、2TDと絶好調。

レシーバー陣もWR”ポール・リチャードソン”が2度のワンハンドキャッチや、WR”ダグ・ボールドウィン”が落球したボールをケツを使ってレシーブしたり、TEのパスコースと同じルートを走ってTDパスを横取りするなど、好レシーブ珍レシーブを連発する好調ぶりを見せました。

 

一方、ライオンズQB”マシュー・スタフォード”のスタッツは、パス18/32回205yd獲得、0TD。中指を負傷したことで、レギュラーシーズンを3連敗で終わり、さらにこの試合にも影響が出て、序盤コントロールがつかず。

ランを完全に封じられ、さらに慣れない屋外でNFL最強のクラウドノイズに妨害される多くのハンデを背負い、結果ライオンズのTDはありませんでしたが、そんな劣悪な環境でも50yd超のFGを2本決めたK”マット・プレイター”の実力には目を見張るものがあります。

そもそもライオンズは西海岸で勝てないチームなので、地区優勝を逃して第6シードに落ちた事から悔やまれるでしょう。

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  1. :ちなNE より:

    かこつです
    さーて、ピート・キャロルはいくら払ったんでしょうね?国際社会はこのような暴挙を許さないでしょう……
    シーホークスは次はファルコンズですか。キャロル、ウィルソン、ついでにシャーマン!貴様らの首は柱に吊るされるのがお似合いだ!!(パパパパパウワードドン
    HoI2やCiv4のネタがどれだけ通じるかな……

  2. みきのり より:

    あのフェイスマスクは豪快でしたね
    あまりにもワンハンドが綺麗に決まったので審判も言い出し難くなったんでしょうか?
    まあ、JETS狂さんもご指摘の通り、時に理不尽なことも起こり得るのがホームアドバンテージ。
    地区優勝逃したところからモメンタムは決まっていたのかもしれませんね。
    ただ、スタフォードは力任せのロングよりショートパスの精度低下の方が目立っていて、誤審が無くても勝ち抜けは厳しかったと感じました。
    カー同様、今年はシーズン佳境に差し掛かってのキープレイヤーの怪我が多くて残念です。

    1. JETS狂 より:

      みきのりさん>
      正直、誤審があってもなくてもシーホークスのホームでは勝てなかったでしょう。
      しかし、前にライオンズが誤審で負けたこと思い出した事が手伝って、余計にゲンナリしました。
      中指の負傷も大きいですね。ロスリスバーガーが指を負傷しつつも始めてスーパーボウル制覇した時は、利き手ではないのでフェイクが出来ない程度でしたが、さすがに利き手を負傷するとパスにモロ影響します。
      リーグがケガに対する対策をすればするほど、昔より負傷者が増えてる気がして、不思議です。

  3. YM5 より:

    HCがそこらの政治家より性根の悪い人なので、また裏で何かやってるんじゃないかという半分言い掛かりのような意見も出ていますが、両チームの実力差はそれ以上にあったのでデフレゲートのように不正がなくても大して影響はなかったと思います。

    NFLの名コンビとしてビル・ウォルシュとジョー・モンタナ、トロイ・エイクマンとマイケル・アービン、そしてピート・キャロルと審判というジョークがありますが、仮に何かあったとしてもNFLで最も性格の悪いコーチは上手くやるでしょう。

    何かで成功したければ、ピート・キャロルのような人間になるのが一番の近道なのでしょうけど、小心者の日本人である僕には難しいですねw

    1. JETS狂 より:

      YM5さん>
      実力差はハッキリしていましたが、それゆえに疑念を持つことなく勝ってほしかったですね。
      問題はロードのファルコンズ戦。ここでシーホークスとピート・キャロルの真価が問われるでしょう。

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