うじきドラフト
前回のオフェンス編に続いて、今回もサラっとD#各ポジション3位までを適当に紹介。
本当に適当なので、参考になるかどうか分かりませんが、名前だけでも覚えて帰ってください。

しっかし、アラバマ大が多い気がしますな。

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DE:
1. Quinton Coples NorthCarolina 6-53/4 284 4.78
2. Melvin Ingram SouthCarolina 6-11/2 264 4.79
3. Whitney Mercilus Illinois 6-35/8 261 4.68

→1位:”クィントン・コプレス”はサイズがあり多彩なパスラッシュと長い手を駆使し、QBを追い詰める。
しかし、最近のニュースでは昨シーズンはケガしないように手を抜いてプレーしているのではないかと彼のフットボールへの情熱の欠如が問題視されております。

2位の”メルビン・イングラム”はDEとは思えぬクイックネスとバランス能力を持ち、LBでも通用すると言われています。あるモックではJETSが彼を狙っているという予想があります。

DT:
1. Dontari Poe Memphis 6-31/2 346 4.98
2. Michael Brockers L.S.U. 6-5 322 5.36
3. Fletcher Cox MississippiSt. 6-4 298 4.79

→1位:”ドンタリ・ポー”は198cm156キロの超巨漢。コンバインのベンチプレスでも44回というハイパワーを見せる。
だが、もっと驚かせたのがこの体で40yd走4.98。20ydシャトル4.56という俊敏さを見せたのだ!スタミナに問題があるようだが、そんなの関係ねぇ。

2位の”マイケル・ブロッカーズ”はカレッジで2年間プレーしたのみで、技術が荒削り。それでも2位というのは、サイズ、スピード、パワーと全ての運動能力兼ね備える超素材だから。磨けば光る原石に賭けるチームはどこだ!?

OLB:
1. Courtney Upshaw Alabama 6-11/2 272 4.76
2. Zach Brown NorthCarolina 6-11/4 244 4.50
3. Lavonte David Nebraska 6-05/8 233 4.65

→1位の”コートニー・アップショー”ブリッツにランブロックに堅実なパフォーンマンスを見せる。高い安定力とフットボールIQを持ち合わせており、即戦力に使えるということで多くのチームが注目している。

2位”ザック・ブラウン”はコンバインで111キロの重量に関わらず40yd走4.50という恐るべきスピードを見せた。何ども言うが、OLBのコンバイン詐欺にご注意を・・・

ILB:
1. Luke Kuechly BostonCollege 6-31/4 242 4.58
2. Dont’a Hightower Alabama 6-21/4 265 4.68
3. Bobby Wagner UtahSt. 6-1 232 4.80

→1位”ルーク・キークリー”テクニックとIQに定評はあったが身体能力を問題視されていた。しかしコンバインでスピード、パワーともに上位の身体能力を見せて1位の評価を得る。

2位の”ドンタ・ハイタワー”はカレッジトップのD#力を誇るアラバマ大のD#の中心となる選手。鋭い反応とハードヒットで水をも漏らさぬランストップを見せる。

CB:
1. Morris Claiborne L.S.U. 5-111/8 188 4.50
2. Janoris Jenkins NorthAlabama 5-10 193 4.46
3. DreKir kpatrick Alabama 6-15/8 186 4.51

→1位”モーリス・クレイボーン”は上位で獲得されるのは確実の逸材。身長は低めだが、基礎とテクニックが仕上がっており即戦力として使えるとの事。
つまりリーヴィスと似ているタイプのようです。

2位の”ジェノリス・ジェンキンス”は屈指の実力をもつが、3度の逮捕(その内の2度はマリファナ所持)歴がある超問題児。
昨年のドラフトにアーリーエントリーしていれば、1巡中位でPICKされる評価だったらしいですが、素行の悪さでフロリダ大を退部させられ、ノースアラバマ大に転校し今ドラフトにエントリー。果たして彼を拾うチームはどこだ?

S
1. Mark Barron Alabama 6-11/8 213 4.55
2. Harrison Smith Notre Dame 6-17/8 213 4.57
3. George Iloka Boise St. 6-35/8 225 4.66

→1位の”マーク・バロン”はプロ向きの万能S。ディープの広いスペースもカバーできる運動能力と視野の広さがあり最後の砦にふさわしい。ほっ欲しい!!
2位の”ハリソン・スミス”もフィールド後方の守備のみならず、前方でランブロックもこなす万能Sとの事。