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れぞ死闘、これぞ執念
ワイルドカード最後の試合は昨年アリゾナ旋風を巻き起こしたNFCチャンピオンのカーディナルスとレギュラーシーズンに2敗を喫したファーブとバイキングスへのリベンジに執念を燃やすパッカーズとの対戦。

カーディナルスが得意の空中戦を制するか、それともパッカーズが豊富なレシーバー陣とRB”グラント”のランという総合力で勝るのか。

史上稀に見るとんでもないシバキ合いになりました。( ̄Д ̄;;

 

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CB”ドミニーク・ロジャースクロマティ”のINTを起点に先制するカーディナルス。その後もファンブルリカバーで流れを離さず、WR”アーリー・ドーセット”へのTDパスで突き放す。
パッカーズはWR”ラリー・フィッツジェラルド”からファンブルロストを誘発しTDを決めて反撃。しかしまたもカーディナルスWR”アーリー・ドーセット”へのTDパスで突き放される。FGをきめて差を縮めてるも10-24のカーディナルスリードで後半へ突入。

後半も早々にWR”ラリー・フィッツジェラルド”のラン・アフター・キャッチからのTDで突き放すが、パッカーズもWR”グレグ・ジェニングス”の活躍でしがみつく。オンサイドキックも見事に成功させ7点差にまで縮めるも、カーディナルスはWR”ラリー・フィッツジェラルド”へまたもTDパスを決めて逃げ切りを計る。

第4Q開始直後にパッカーズは4th-5ydのギャンブルを仕掛ける。これがなんとWR”ジェイムズ・ジョーンズ”のラン・アフター・キャッチが独走態勢に入りそのままエンドゾーンへTD!!
そしてQB”アーロン・ロジャーズ”のパスをWR”ドナルド・ドライヴァー”がエンドゾーン手前でヒットさせ、次に押し込んで土壇場で38-38の振出しに戻す。

カーディナルスも黙っちゃいない。WR”スティーヴ・ブリーストン”への絶妙なパスでエンドゾーン進入。
残り5分でまたもWR”スティーヴ・ブリーストン”へTDパスをヒット!これで勝ったかカーディナルス。

だがQB”アーロン・ロジャーズ”のファーブを超えへの執念は燃え尽きちゃいない。残り3分にWR”グレグ・ジェニングス”へロングパスをヒットさせ、TE”スペンサー・ヘイヴナー”へのパスでTD!!またも振り出し。
カーディナルスはラスト12秒でFGを蹴るもこれは外れて延長戦に突入。

だが死闘の幕切れはあっけなかった。カーディナルスDB”マイケル・アダムズ”のサックでロジャースがファンブルし、それをカバーしたILB”カルロス・ダンズビー”はそのままエンドゾーンへ走りこんで、カーディナルス勝利。スコアが45-51という合計がプレーオフ最多となる壮絶な激闘となりました。

カーディナルスからしたら、試合終了間際に逆転された昨年のスーパーボウルの悪夢が蘇るような内容だったでしょう。

NFCのプレーオフ2回戦はカウボーイズvsバイキングス、カーディナルスvsセインツとなりました。
いやープレーオフって本当におもしろいですね(締めセリフ)

2010/01/10 @University of Phoenix

  1Q 2Q 3Q 4Q OT Total
パッカーズ (11-5-0) 0 10 14 21 0 45
カーディナルス (10-6-0) 17 7 14 7 6 51
 
Game Stats


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:おまけのカーディナルスファン
ホームだから出来る事ですね。コレを被ってランボーフィールドへ行ったら無事では帰ってこれないでしょう。(-。-;)

 

[引用:NFL JAPAN]

現地10日、NFCワイルドカード・プレイオフのアリゾナ・カーディナルス対グリーンベイ・パッカーズ戦が開催され、オーバータイムの末、カーディナルスが51対45で壮絶な点の取り合いを制した。両チーム合計96点は、プレイオフ史上最多得点となる死闘だった。2年連続のスーパーボウル出場へ第一関門を突破したカーディナルスは、第2ラウンドでニューオリンズ・セインツと対戦する。

試合はカーディナルスが最初のプレイでいきなりINTを奪うと、直後のシリーズでランニングバック(RB)ティム・ハイタワーが先制のTDラン。さらにターンオーバー奪取から得点をあげ第1Qで17対0とリードする。そして24対10で迎えた後半最初のシリーズで、クォーターバック(QB)カート・ワーナーからワイドレシーバー(WR)ラリー・フィッツジェラルドへのTDパスが決まり、リードを21点にまで広げる。だが、そこからパッカーズが猛反撃を開始。カーディナルスは次々とTDを奪われてしまい、第4Q残り約11分には38対38と追いつかれてしまう。

その後、ともに1TDを入れ合った後、カーディナルスは残り14秒からキッカー(K)ニール・ラッカーズが34ヤードFGを蹴るがまさかの失敗でオーバータイムに突入。さらにコイントスでパッカーズが最初の攻撃権と絶体絶命のピンチを迎える。しかし、ここでディフェンスバック(DB)マイク・アダムスが値千金のQBサックからファンブルロスを誘発。こぼれ球を拾ったラインバッカー(LB)カルロス・ダンズビーがそのまま決勝TDをあげ、劇的な勝利を収めた。

カーディナルスのワーナーは、パス33回中29回成功、379ヤード、5TDと大暴れ。RBビーニー・ウェルズもラン14回91ヤードをあげ、オフェン
ス陣は文句なしの内容だった。パッカーズのQBアーロン・ロジャースは、パス42回中28回成功、422ヤード、4TD、1INTとワーナーにひけをとらないプレイを見せたが、最後に痛恨のターンオーバーを喫してしまった。