カルチャーショック

プロボウル前に行われてるイベントの写真を見て「何してる?」とツィッターでつぶやいたところ、「ドッジボールですよ」と返信を頂いて「あ、なるほど」と、私は思いました。

しかし、別の方は「アメリカのドッジボールが理解できない」的なツィートをいたしました。

私は知っていましたが、一般の人は知らないであろうアメリカのドッジボールについて理解をしましょう。

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まず、事の発端となったのが以下の写真。

プロボウル ドッジボール“エゼキエル・エリオット” と “T.Y・ヒルトン” が互いにボールを持って向かい合っています。

これを見て私は最初、何かイベント用の遊びだと思い、ドッジボールという認識はしませんでした。日本のドッジボールはボールが1つなので、まずこのような事になりませんね。

 

では、「アメリカのドッジボールってどうするの?」という疑問が出てきます。
それを一発で解決するのが、映画「ドッジボール(2004)」です。

・トレイラー:ドッジボール(原題:Dodgeball: A True Underdog Story)

”ベン・スティーラー”主演でタレントもヤバければ、ストーリ―もヤバイです。
弱小トレーニングジムのオーナーが復活を賭けてドッジボール大会に挑むのですが、そこに巨大ジムの妨害が立ちはだかります。その展開がまさに腹筋崩壊

ネタバレになるので多くは語りませんが、ドッジボールの特訓方法が車がバンバン通行する道路を目隠しで渡るとか、もうメチャクチャ。

別の意味でヤバイのが、ドーピングでツール7連覇をはく奪される前のランス・アームストロングがチョイ役に出てます。
最後の方の重要人物の急な死に方も凄い。そして弁護士かつ選手役の女優がめっちゃ可愛い

え?ルールの話?それは この映画の途中で解説するので、それを見るかググってくれ!
アディオス!
(時間が無くて適当になってしまいました。すみません。)