これが一流漫画家の実力か

ドラフトまで動きが無いようなので、久々に「検証:アイシールド21」のコーナーです。

今回は日本一のマンガ雑誌「少年ジャンプ」という第一線で活躍していた漫画家の腕を検証します。
アイシールド21の作画担当「村田雄介さん」がボーリング大会にて、スケッチブックに下書きナシでアイシールド21を描くという動画がありました。

 

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▼次回はボーリング21?

※残念ながら、動画は削除されたようです。

この動画はボーリング大会でスケッチを依頼されたらしく、ヘルメットを被ったセナがボーリングの玉を持っている絵を描きますが、全く下書き全くナシでサインペンのみで描写します。(しかも片手にフタをもったまま)
円をフリーハンドで非常にキレイに書くところと、ヘルメットや手の細かい部分も下書きナシで書いてしまうところがスゴイ。 Σ(・ω・ノ)ノ!
タイトルに2月27日のボーリング大会とありますから、ごく最近撮られたもののようです。

アイシールド21の魅力の一つがアメフトの防具の描写が非常に細かい事です。
しかも週刊連載のペースで、シーンによっては何十人と描かなければならないのに、それをやってのけれる事が、少年ジャンプで8年も連載できるトップクラスの漫画家の実力でしょう。当然、仕事のさいにはアシスタントがいますが、コレ見ると漫画家って本当に大変な職業だと思います。

で、原作を担当していた「稲垣理一郎さん」は何をしているか気になり、久々に米スタジオを見てみると、当分は仕事をしなさそうです。(´д`lll)