20080309-news-320.jpgジでコリン・ファレルかと思った・・・

長年司令塔としてパッカーズを率いた”ブレット・ファーブ”が引退し、彼を継ぐ事になったのが”アーロン・ロジャース”。
 一挙に注目されるシンデレラボーイになりましたが、そのプレッシャーもかなりのものでしょう。
記者会見では「私はファーブではない。」「ジョー・モンタナの次のスティーブ・ヤングと同じ道をたどりたい」と自分はファーブに影響されず自分のスタイルで貫く事を熱く宣言しました。
 しかし、フェイス・マスク越しでもあのハリウッド・スターに似ていると思ったのはワタシだけ・・?

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▼というわけで、並べてみました。
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・左がパッカーズの新QB”アーロン・ロジャース”

・右がハリウッド・スター”コリン・ファレル”
並べてみても目元と極太眉毛がそっくりです。”コリン・ファレル”はワタシの好きな俳優なので来シーズンはパッカーズの応援もしたくなりましたよ。

[引用:NFL JAPAN]

グリーンベイ・パッカーズの新エースQBアーロン・ロジャースが、「僕はブレット・ファーブじゃない」と発言した。引退したブレット・ファーブの後を受け来季からパッカーズの先発QBに昇格するロジャースは、「もし、みんなが僕にブレット・ファーブの再来となって欲しいと思っていたとしても、彼になるつもりはないよ。僕はアーロン・ロジャースなんだ」と述べている。さらにロジャースは、「僕は自分ができる限りのベストのQBになるつもりだ。ファーブは、彼のスタイルでプレイしていた。僕も自分のスタイルで挑む。それが成功することを望んでいるよ」と、チームが毎年開催しているファン感謝祭で続けた。

ちなみにファーブは、引退の記者会見でロジャースについて「彼は素晴らしい仕事をすると思う。彼は高い能力を持っている選手だ。この3年間、『彼がブレットから学ぶことを望んでいる』という声を聞いたが、それはどんな意味か俺には分からない。彼には自分のプレイスタイルがあり、彼はそれを守る必要がある。ブレッド・ファーブのようになる必要なんてないよ」と、自分のスタイルを貫くように助言をおくっている。24歳のロジャースは、プロ3年のキャリアでパス通算59回しか投げていない。しかし、今季の第13週ダラス・カウボーイズ戦でファーブの負傷退場を受けて途中出場。NFCトップのカウボーイズ相手にパス26回中18回成功、201ヤード、1TDと活躍し評価をあげていた。