JETSの獲得傾向
一週間前の話ですが,JETSはT”アンソニー・クレメント”をカットして元タイタンズのCB”アンドレ・ウルフォーク”を獲得しました。
2007シーズンはどのチームにも所属していないフリーだったのですが、なぜ彼を獲得したのか?

[SPONSORED LINK]


▼ウルフォークは2003のドラフトにてタイタンズが1巡目で獲得。タイタンズで2006までの4シーズン、39のゲームでプレーし、94タックル、3インターセプト。しかし2007年シーズンにカット。そして、1年の空白を得てJETSが獲得しました。

最近のJETSの選手獲得には1つの傾向があります。それはドラフト時に1,2巡目に獲得された選手が多いという事です。
意図的に狙っているのか分かりませんが、ウルフォークに関してはJETSでかつては認められた才能を開花させて欲しいですね。

 Player
Draft Team
Year
Round
Overall
 G Alan Faneca(アランファニカ) ピッツバーグ 1998
1st
26th
 OL Damien Woody (ダミアン ウッディ) ニューイングランド 1999
1st
17th
 DT Kris Jenkins(クリス ジェンキンズ) カロライナ 2001
2nd
44th
 LB Calvin Pace(カルバン ペイス) アリゾナ 2003
1st
18th
 CB Andre Woolfolk(アンドレ ウルフォーク) テネシー 2003
1st
26th

jets_woolfolk.jpg

CB Andre Woolfolk