間がないのでテキトーです
次の相手は昨シーズンは勝てなかった、近年ニガテなイルカさんです。
時間が無いのでささっと、インジャリーリストと軽く予習です。

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▼インジャリーリスト


 
New York Jets
 at 
Miami Dolphins
 
Name Position Injury Practice Status Game Status
NYJ
Wayne Hunter T Shin Did Not Participate In Practice Out
Calvin Pace LB Foot Out (Definitely Will Not Play) Out
Darrelle Revis CB Hamstring Out (Definitely Will Not Play) Out
Nick Mangold C Shoulder Limited Participation in Practice Questionable
Jason Taylor LB Elbow Limited Participation in Practice Questionable
MIA
Jared Odrick DE Ankle Did Not Participate In Practice Out
John Jerry G Illness Did Not Participate In Practice Doubtful
Channing Crowder LB Groin Limited Participation in Practice Questionable

⇒ペイスに加えて、リーヴィスとウェイン・ハンターがOUT。マンゴールドとテイラーの出場は可能と見られています。
しかし、JETSの顔というべき選手に負傷者が多いのは悩み。

▼簡単レビュー
オフェンスに関してはやはりRB”ショーン・グリーン”のゴリ押しが通用するかどうかです。マンゴールドに不安がありますが、なんとかゴリゴリ押せるでしょう。しかし、LB”カルロス・ダンスビー”の存在が気になりますな。
リズムをつけて、サンチェスのパスが通ればいいんですが、今回はファーブから4INTを奪ったDB陣が相手。バイキングスのレシーバーに不安があったとはいえ、あの勢いはあなどれんので、グリーン&トムリンソンで得意の地上戦を制する方が無難ですな。

ディフェンスはモスを抑えたCB”アントニオ・クロマティ”がWR”ブランドン・マーシャル”を封じれるかどうかにつきます。ドルフィンズに加入するやいなや問題なく機能しており、実力に疑いの余地はないです。WR”ブライアン・ハートライン”につくと思われるCB”カイル・ウィルソン”のパフォーマンスにも期待がかかります。
パスラッシュがペイスに続き、テイラーも負傷しどんどん弱まっています。なので、そろそろゴルストンが覚醒する時でしょう(希望的観測)

そしてドルフィンズといえば強力なラン攻撃。必殺のワイルドキャットは2009シーズンWeek05で複雑な攻撃に複雑な守備をぶつけたために、混乱して完全にヤラレるものの、Week08ではセインツが実施したワイルドキャット対策をパクって封じました。
2009シーズンの対策とは、ワイルドキャットはその攻撃体系から守備を広げなければならない錯覚に陥るが、実はその逆。本命はロスするリスクを一番避けたRB”ロニー・ブラウン”の中央のラン。守備を中央に固めると意外なほど阻止できるのです。

しかし、今シーズンのバージョンはRB”リッキー・ウィリアムス”にハンドオフして外から抜きにかかるパターンを強化した気がするので、昨シーズンの対策が通じるかどうかワカリマセンが、JETSのランストップが好調なので、心配無用でしょう。

不安はいろいろあるものの、パッツ戦前ほど絶望感は無く勝機は十分にあります。
しっかし、昨年もそう思っていたら全く勝てなかったので、気を引き締めて望みましょ ( ̄∩ ̄#