験版は面白さの半分も伝わらないんですけどね
毎年、年行事のように発売されるMADDEN NFL。そして、今年も体験版が配信されております。

今回の体験版は果たして、どのチームでプレーできるんでしょうか?


[SPONSORED LINK]



前回は水墨画のようなモチーフで描かれていたんですけど、今回は未来都市みたいな描写でメニュー画面が進行します。

この辺のアメリカ人のセンスはスゴイですね。


今回の体験版の使用チームはNYGとSF。
もはやチャンピオンシップの対戦カードが体験版のチームという法則のようですね。

テレビ番組のように各チームの顔である選手が、スタジオみたいな所でポーズを決めてから、スタジアムに画面が移ります。
実況の2人も登場し、テレビ番組を意識した作りとなってます。



前回と同様に試合前に、各チームの選手の映像が入ります。

「今晩、俺の部屋に来ないかい?」「あら、昼も夜もサックが好きねぇ」

など、ヒワイな会話が聞こえてきそうなぐらい、リアルです。
(なんのこっちゃ)


私はSFでプレイ。早速アスミスが登場!

イエス!アスミス!!


プレー中。写真だけで見ると、やはり代わり映えのしない絵ですが、前回よりも引いたアングルで全体が見える分、選手が小さくなった感があります。

あと、選手やスタジアムの影のつき方がリアルになりましたね。



記念すべき13の1プレイ目は中央に走るランディ・モス(新加入)にショートパス!!
カバーをちぎって見事にレシーブ!!!


そのまま超スピードでDBを抜き差って、なんとタッチダウン!!!
(マジで)

デビュー1プレイ目がTDパスとは、今ウワサの天才のようです。

私も10年に1人の逸材だったようですね。
( ̄▽ ̄)=3




毎回、これ以上進化はしないだろうと思いつつも、更なる進化をとげるマッデン。
今回もグラフィックの描写がリアルになりました。

ヘルメットの光具合や細かいディティール、ジャージのしわや汚れ(芝の緑色がつくなど)や影のつけ方、ランで芝がはねたりするなど細かいところまで描写され、更にスタジアムの臨場感もUPしています。

操作に関しては前回と同じなので、すんなりとプレーできました。ただキックメータがスティックを縦に倒す方式が復活。キックに微妙な緊張を与えて、成功率は前回より下がるでしょう。

あとファンブルする確立がUPしているようで、密集地帯ではR1ボタンでボールをしっかりホールドするのが必須になるみたいです。

製品版が非常に楽しみになりました。ウワサのティーボウイング機能はどうやって発動するのか気になるところです。