後方の守りは維持せねば
JETSは昨日、FAとなっていたベテランCB”ハンク・ポーティート(Hank Poteat)”と1年の再契約を結びました。
DLの大改造を進めると同時にDBを維持していくためのキャップのバランスを取る事が当面の課題となるでしょう。
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▼本来なら契約せずにFA市場に流れるはずだったのでしたが、DT”ロバートソン“をブロンコスへトレードした事によって800万ドルのキャップスペースを作り出す事ができたので、今回の契約となりました。
契約内容は最低保証額730,000ドル+ 出来高。
“ポーティート”はマンジーニのシステムに適したCBで昨シーズンは6ゲームで先発出場し、2インターセプト、本人最高の45タックルを記録して好調でした。
JETSのCBはこれで7人となりましたが、”デアエル・レヴィス(Darrelle Revis)”以外に固定したスターターはいません。
“ポティート”は今後、
“デイヴィッド・バレット(David Barrett,)”、
”ジャスティン・ミラー(Justin Miller)”[膝の故障から復帰]、
“ドリュー・コウルマン(Drew Coleman)”、
“アンドレ・ウルフォーク(Andre Woolfork)” [FA獲得]、
“ドワイト・ロウリー(Dwight Lowery) “[ドラフト4巡目で獲得]
と熾烈なスターター争いをする事になります。