ジェッツ vs ペイトリオッツの因縁すぎる決戦まで、もはやカウントダウン状態。
コルツ戦の時よりも試合の日がが来て欲しいのか、来て欲しくないのかワカラン心境です。
そして、AFCディヴィジョナルプレーオフのもう1戦はレイヴンズ vs スティーラーズ というカード。
説明はいらないと思いますが、AFCは因縁のライバル対決かつ、Week13のリターンマッチなのです。
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ジェッツが以前にプレーオフでペイトリオッツと対戦したのは忘れもしない2006シーズンのワイルドカード。
“チャド・ペニントン”が復活し、”エリック・マンジーニ”がHC就任1年目でジェッツをプレーオフに導き「マンジーニアス」という言葉も生まれました。
そしてベリチックを裏切ったマンジーニとの師弟対決も注目されましたね。
序盤は互角の勝負でしたが、後半からパッツが徐々に点差を広げ始め、最後は現イーグルスのCB”アサンテ・サミュエル”にINTされ、16-37で敗れました。
→[ダイジェスト動画]
一方、レイヴンズとスティーラーズが対戦したのは、結構最近で2008シーズンのAFCチャンピオンシップ。 ルーキーながらレイブンズを支えてきたQB”ジョー・フラッコ”の経験の浅さが出てしまい、3INTと崩れ14-23でレイブンズの敗北でした。これは過去記事があります。
→[Conference Championships -AFC-]
ジェッツ、レイブンズともに常に各地区の目の上のタンコブであり「もうSBリングいっぱい持ってるんだから、俺たちにくれよ」と言いたくなる様な近年NFL屈指の強豪と対戦。果たしてジェッツとレイブンズは仲良く勝ち上がって、チャンピオンシップで出会えるのか?
さぁ決戦までまもなくです。
決戦を前に色んな人がコメントしてますが、なかでもWSJでペニントン、ESPNでマンジーニが語ってるのが興味深いですね。ライアン、クロマティvsブレイディの舌戦みたいな記事も多いですが、決戦の中身の方が重要なのでどうでもいいですね。
ペニントンはジェッツをプレーオフに導いたサンチェスの先輩としてお兄さん的なコメント、マンジーニは両方のチームと関わりが深いためか、割と中立な冷静なコメント(全部はちゃんと理解できてないですが)のような感じですね。ESPNではスティーブヤングもサンチェスの事を語ってましたが、注目の一戦である事には間違いないですね。ここで勝てばジェッツの歴史(そういいものではない)を変える出来事になると思うので、楽しみです。
ウッディ、コールマンはアウト、ブラスミもちょっと怪しそうなのが気がかりですが。
補足情報ありがとうございます。今週のオオトリでシーズン通して注目度No1の決戦となりそうですね。(大敗してるだけに)
ウッディOUTはハンターでカバーするとして、エリック・スミスが復帰した矢先にコールマンがアウトなのは痛いですね。ブラスミの奇策とリターンが無いのもツライ。
ペニントンや卍も出てくるあたり、このJETSの歴史において、この1戦の重要度がハンパない事が伺えます。
勝つ確立は低いですが、ゼロではない。あっと驚くようなJETSマジックに期待しましょう。
NY Jetsのカンファレンス・チャンピオンシップ進出おめでとうございます。
確かAFC-NFCになってからJetsのチャンピオンシップ進出は初めてだと思ったので、歴史を作りましたね。それもColts-Patriotsを下してのものですから、価値があります。
私は30年来のSteelersファンですが、敬意を持ってAFC最強チームの一つと認め、Heinz Fieldでお待ちしております。Week15とは全然違う、テリブル・タオルの大波と歓声でお迎えいたします。
まあホームで同じシーズンに二度もJetsに負けるようでは、Steelersがスーパーに出る資格など無いでしょう。その覚悟です。
お互い思いっきり応援しましょう。
コメントありがとうございます。たしかに第6シードからマニングとブレイディというNFL史に必ず名を残す現役最強QBに連勝した事はエライ事ですね。
これでもしスティーラーズにも勝利したら、近年AFCのSB王者に3連勝という偉業となります。
しかし、前回はポラマルが欠場でラッキーで勝てたと思いますし、ブレイディより走れるビッグベン相手では正直不利だと思います。そして私自身がパッツを倒して目標達成したみたいな感じでふぬけておりますw。
しかし次に勝てば念願のスーパーボウル。私もいい試合になるように期待しています。
おめでとうございます!!
なぜかホームのpatsオフェンスが妙に浮き足立っていた
(というかBradyの自滅)様に見えましたが、
追い上げられては突き放すというファンにとっては最高の
試合だったのではないでしょうか?
いよいよこれで、これで今年のSuperは第6シード同士の決戦!
というマッチアップが現実味を帯びてきましたね。
VikesファンとしてはBears、Packersの優勝は見たくないので、
ぜひJetsにがんばってもらいたいです。
といっても加速装置(古)を身に着けた
Rodgersを止めるのは非常に難しそうですが...
ありがとうございます。本当にパッツらしくないのが勝因でしたね。若手が多く、初のプレーオフと前回の大勝が逆にプレッシャーになったんでしょうか。
SBはJETSvsパッカーズのファーブの足跡チーム対決といわれてますが、スティーラーズこそ一度手合わせしているだけに難敵だと思います。
奥歯に加速装置を搭載したロジャースも、先のファルコンズ戦で入ったスイッチが、次は逆にリズムを狂わせるかもしれません。
なにわともあれ、次も勝利してSBの舞台に立つサンチェスを見たいですね。
熱戦でしたね。
出だしはJets側もRBが味方のラインとぶつかっちゃったり、
せっかくインターセプトしてもチャンスをフイにしたり
(ニック・フォルクはやはりクビだな)と緊張してるのかチグハグな感じでしたが、
次第にかみ合いましたね。
サンチェスは大舞台になるとやはり何故か強い!。
ラテン系はノせれば力を最大限に発揮するってのもあるんでしょうが、
ライアン監督が試合後の会見で言ってた通り、
まだまだ若くて発展途上で一試合ごとに成長しているのでしょう。
ディフェンス陣の奮起が印象的でした。
前回の大敗時にペイトリオッツの選手たちが両手を広げて走り回る『ジェッツ・ラン』をしながらおどけてましたが、
それを『侮辱されたと思い怒り心頭だった』
『借りを返しに来た』『どちらのチームが上か証明できた』
とやたらとヒートアップしたインタビューも見てて面白かったです。
LTが直接スナップをうけるプレーを何回か試みていましたが、時間切れやファンブルで結局成就せず。何をなりたかったのか気になります。
ラインとぐちゃぐちゃになってランがつぶれたり、JETSも浮き足立ってた事はたしかですね。しかしD#の奮闘がO#に立て直すチャンスを何度も与えてくれました。
大敗でメディアに叩かれたり、記者会見でウェルカーにバカにされたり(でも、罰で1stドライブ謹慎)屈辱的な事が多かったですが、終わりよければ全てよし。
大敗をコヤシに勝たねばならないところで勝利することが出来ました。
次の課題はサンチェス君のエンジンのかかりが早くなることですね。