▼総評
時間が無いので細かいことは後日更新します。
まさか勝つとは思っていませんでした。とにかく勝因だけを思いつくだけ箇条書きすると。

1:グランドアタック
→逮捕されてろくにキャンプにも参加してないグッドソンが活躍。
アイボリーの突破やパウエルのワイルドキャットも効果があり、構想していた3人のRBがやっとそろった感じです。
多彩で地味なグランドアタックがジーノのロングパスを決める要素となりました。
 

2:ライアンがタイムアウト残した
→前半は意味不明なチャレンジをした”レックス・ライアン”でしたが、第4Qの2ミニッツから1点差を追う最後のO#にタイムアウトを3つ残したのは大きかった。
やはり精神的余裕が生まれて、最後だけジーノがポンポンと短いパスをテンポよく通します。
逆に言えばファルコンズD#にプレッシャーがかかって崩れたともいえます。

  
3:前半最後のファルコンズ自滅
→ファルコンズは数年前のプレーオフで前半からギャンブル連発して自滅し、大舞台で2点しか取れずにジャイアンツに敗れました。
そして今回も前半最後に積極的にギャンブルをしかけます。JETSの反則により 残り1秒敵陣1ydを強引にTDを獲りに行くも止められ撃沈。
ここで堅実にFGを決められていたら負けていたでしょう。

 
4:フォーク様
→Week01とほぼ同じような展開で、最後に勝負を決めたのがJETSの誇るK”ニック・フォーク”。
35ydなどしょーもないFGを外すくせに、50yd以上の長距離は決める まさにスナイパー。
特に決勝FGに関しては100%決める、まさに必殺キックの持ち主です。
 
・・とは、知ってても最後のFGは震えましたね。しかし、見事に決勝43ydFGを決めて、またも時間ギリギリ逆転勝利。
あんた最高だよ!!(°∀°)b

 

ちなみに、私は前半は会社の近くのマクドでGAME PASSのLIVEで見て、後半も会社帰りのマクドで見ました。
最後の展開なんてもうガクガクブルブルものです。
いい大人がマクドで一人、顔面蒼白になってスマホに向かって決勝FGを祈る姿ってヤバイですね。
録画なのに。(´・ω・`)
(ちなみに関西ではマクドナルドを「マクド」といいます。マックじゃないんですよ。)

 

他にもいろいろありますが、とにかくジーノにもライアンにも成長が見られて、難敵ファルコンズを撃破しました。
懸命なJETSファンはお気づきでしょうが、奇数の週は勝って偶数の週は負けます。
なので、次回のスティーラーズには負けますが、Week07のパッツとの再戦には勝ちます。
でも、この法則だと勝率5割でプレーオフには確実に行けませんな。。。。

しかし、鉄は熱いうちに打てと言いますが、現在冷め切ったスティーラーズこそ叩くチャンス。
2010年のチャンピオンシップの恨み、今こそ晴らす。ベンさん覚悟!!

 

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:本日のジーノはパス16/20回199yd獲得3TD、そしてINT0の大活躍。

多彩なランが勝因だと思ったら、スタッツ上はRB3人とも40yd以下。
もう1回時間ある時に試合を見直す必要がありますな。。

 

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:決勝FGは100発100中、我らがスナイパー”ニック・フォーク”。
単年契約を毎年繰り返してますが、そろそろ2年以上の契約を結んであげたら?