▼どうなるペイトリオッツ戦
Week02では泥沼の接戦で10-13と惜しくも敗北。ジーノのターンオーバーが無ければ勝てていた内容でした。
パッツはベンガルズに敗北するも、負けた次の試合はリバウンドして強くなるパターンは相変わらずで、全勝セインツにギリギリ勝利。
しかし、その代償は大きく、メイヨ、タリブ、アメンドーラが負傷し、JETS戦は欠場と、JETSにとっちゃ嬉しい展開。

マンゴールドの宿敵DT”ヴィンス・ウィルホーク”が既にシーズンアウトしているのに加えて、タリブとメイヨが不在。D#の各ポジションの精神的支柱が全員いないとなると、さすがのパッツも相当不利。

 

3人を生贄にグロンコウスキーを召還するも、いつぞやのスーパーボウルの時にムリをしてケガを悪化させて自爆した経験があるので、この後の事を考えるとかなり制限して使うしかないでしょう。

 

しかし、こちらはターンオーバーの常連”ジーノ・スミス”が率いていており、O#に問題を抱えるのは同じ。
ホームズもウィンスローもいないし、ランのバリエーションを増やしたグッドソンもシーズンアウトで、攻め手を欠き、またもロースコアの接戦が予想されます。
とにかくターンオーバーさえしなけりゃ勝機は十分にある事はたしかです。

 

希望はミリナーが復活して、主力が勢ぞろいしたD#陣。ランD#は安定して強いので、あとはブレイディをどのように追い込むかが鍵になります。
先週ヤラレた”レックス・ライアン”の双子であるセインツDC”ロブ・ライアン”のカタキ討ちのためにも、ここで負けるワケにはいかんでしょう。

 

今週の勝利への金言

今度こそ、念願の倍返しだ!!

以上